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Mon 21/05/2007

ダブル・キャラクター (春を抱いていた・46)

※ネタバレ速報バージョンです(笑)。


■使用上の注意■

いつものお断りではありますが、「ゆすらうめ」のレビューは、容赦ないツッコミ、批判、疑問を含むときがあります。そういうのを不快にお感じになる方は、読まないほうが賢明です。また、読みたてのホヤホヤなので、推察・分析が甘い可能性あり(後でちょこちょこと加筆・修正したりします)。それでもいいと思ってくださる方だけ、読み進んでくださいね。


■ダブル・キャラクター■

今回は、「フライト・コントロール」の翌日のお話です。香藤くんと別れることを想像しただけで、慟哭した岩城さん。突然ベッドで取り乱した岩城さんを、ただ抱き寄せて慰めるしかなかった香藤くん。二人の思いは錯綜し、語られなかった感情だけが、宙に浮いた前回。その後日談を、見事に!きれいに魅せてくれます。

ちなみに今回のキャッチフレーズは、これしかないでしょう(笑)。

♪死ぬまでやってろ、バカップル♪

いや・・・別にわたしが言わなくても、死ぬまで、っていうか死んでも、好き放題にいちゃいちゃしてると、思いますけどね(笑)。


■化けたな、岩城京介!■

表紙の岩城さんを見て、反射的に「あら、お久しぶりね♪」って挨拶してました(笑)。だって、「サバイバーズ・パティオ」の表紙と同じ顔をしてますもの。あのときキスしてたのは、香藤くんに似た彫像ですが、今度は生身のダンナさま。そのせいか、露出度も上がってます、くふ♪ 岩城さんの乳○から、目が離せません・・・(伏せ字にする意味ないですね)。

な、舐めたい・・・(爆)。

今回はもう一度、濡れておいしそうな乳○が出てきますけど、まあ、それは後ほどのお楽しみ(笑)。(この表紙のポイントは、怪しげな「周防」の顔が映ってる服?の部分なんですけど、すみません! おいしいところに気を取られて、そっちに思考が行きません・・・ばか。)

物語は、帰宅した香藤くんから始まります。岩城さんのいない家で、どうも屈託のある様子。生気のない、微妙に頼りなげな表情が、ちょっと乙女で可愛いです♪

シーンはすぐに変わって、岩城さんの撮影風景。前回サロメに化けた岩城さんの、サディスティックな表情! 背筋の凍るような演技に、持宗監督は興奮状態です(アブナイよ、あんた~)。リハーサルだったらしく、カメラを回しておけばよかった、と叫んじゃうくらい。今日の状態で、最後まで全部撮影できればいいのに、と悔しがります。にこりともしない岩城さんは、イメージどおりの芝居したんだから、「この先、俺のプライベートへの口出しはないと考えてもいいですよね」・・・おお~、強気の発言♪ クールな視線が、いい感じです。監督は、もともと映画バカですからね~(笑)。自分の思惑通りのフィルムが撮れればいいので、あっさり承知します。

帰りがけ、清水さんは岩城さんを労うんですが・・・ちょっと表現がね~(笑)。悪気はないんだけど、「CMのクライアントから、イメージ違うってクレームが来るんじゃ」って心配した・・・って言っちゃいます。もちろん、それほど鬼気迫る演技をした、ってことなんですけど。でもその発言で、岩城さんは改めて、世間に定着した「岩城京介枠」があるということを、実感するんだね。役の幅を広げたいって言いながら、仕事が減るのが怖くて、及び腰になってたって。清水さんに、それをどう思い切ったのか・・・と聞かれて、岩城さんは苦笑して、「内緒です」。

そりゃ、そ~だろ~(笑)。

ダンナと別れた自分の陥るであろう、真っ暗闇の空虚を想像して、恐ろしくて心が震えた・・・なんて、言えるわけありません。・・・岩城京介、もうすぐ37歳。世間じゃ立派な、オッサンだもんね~♪♪♪ (←誉めてます。すっご~い愛の言葉ですからね~♪)


■帰還です!■

玄関でたたずむ香藤くん。岩城さん欠乏症(笑)なので、悄然としてます。奥さんと好きにえっちできないのも辛いし、それ以上に、昨夜の岩城さんの号泣が気になってます・・・。そうだよねえ。彼にしてみれば、何も事情がわからないわけだから。

(おまけに前夜、未遂だもん。あのビンビンの状態で放置されたなんて・・・いやもう、ご愁傷様です。)

そこに、岩城さんが戻ってきます。気分は凱旋です♪ 持宗監督の課題をクリアできたから、もう別居する必要はない・・・わけで。ホテルを引き払って来た、と言う岩城さんは、そりゃあアナタ、さんざん悩んでた香藤くんに気の毒なくらい、あっさりしたもんです(笑)。

能天気でニブイ奥さん持つと、ホント旦那は苦労するよね(笑)

・・・ま、相手が岩城さんじゃね。世界でいちばん(凶悪に)可愛くて、一途で、純情でえろえろな恋人ですから。香藤くん、文句は言えないよ~(笑)。

で、ここから、岩城さんの怒涛の間抜け攻撃(爆)が始まります(笑)。・・・間抜けっていうか、腑抜け?(笑) とろけるようなって言うより、だらしなくふやけきった顔、でしょうか(笑)。とにかく、目も当てられない甘ったるさに、わたしは憤死しそうになりました。

※マジで歯が痺れそうなほど甘いので、覚悟して読んでね(笑)。

リビングに場所を移して、岩城さんは香藤くんに、昨夜の号泣の理由を説明します。恋人と別れるくらいすれば、すさんだ人間の心境がわかるんじゃないか。・・・と、そんなようなことを監督に言われたと聞いて、香藤くんはようやく理解します。「じゃ、昨日のあれは・・・」 そう、岩城さんが身も世もなく泣き崩れたのは、香藤くんと別れることを想像したから―――。その途端、香藤くんはくるっと背を向けてしまいます。

横暴なまでに無邪気な岩城さん(笑)は、あれ?・・・と思って、香藤くんの顔を覗き込みます。

岩城さ~ん! その顔、間抜けだから!!(爆)

「・・・あれ・・・? 膨れっ面だ・・・」ってこの台詞も、岩城京介(もうすぐ37歳)の人生で、もっとも間抜けな台詞のひとつに、数えていいんじゃないかと思います(大マジメ)。・・・そりゃさ~、分かるけどさあ(笑)。確かに、アナタの香藤くんの拗ねた表情、倒れそうに可愛いけどさ・・・。奥さんそこは、アナタにベタ惚れの旦那さまのやるせない心情を、わかってやってもいいんじゃないですか?(笑)

天然☆ぽよよ~んの岩城京介、恐るべし・・・(笑)。

香藤くんは、怒ってます。俺は一瞬だって、別れるなんて考えたことすらないのに、岩城さんは、考えられるってことだよね、って。・・・でもこれ、「僕、怒ってるんだからね!」って、子供がお母さんに対して、地団駄踏んでわがまま言って甘える、そんな感じ(笑)。そりゃ、そうだよね~。想像はしたかもしれないけど、その結果、岩城さんが大泣きして取り乱したのを、香藤くんは知ってるんだもん(笑)。

そう、香藤くんは本気で怒ってるわけじゃないんです。盛大に拗ねてるだけ(笑)。・・・以前、宮坂くんに脅迫されてるのを岩城さんが告げたときと、比較してみればわかりますよね。あのとき香藤くんは、全身炎に包まれるほど、激怒しました。宮坂くんと寝ることを、ほんの一時でも考えた岩城さんに。あのときと今回は、天と地ほどの違いがあります。・・・今回のこれは、いちゃつきの一種なのさ(笑)。

ひとり問題が解決して、妙に清々しくスッキリしてる岩城さんには、余裕があります(笑)。香藤くんの膨れっ面の真意をあっさり理解して、最大限ににやけてます(笑)。・・・いや、マジででれ~って顔なんだ。やってらんね~(笑)。後ろを向いたままの香藤くんに、もう二人ともが、本当は分かりきってることを、岩城さんは滔々と語ります。

おまえのいない世界に意味はないよ。そんなの、わかってるだろう?

とまあ、意訳すれば、そういうことを告げてます。・・・結婚生活、10年。人間、変われば変わるものです(笑)。あの、お硬くて意地っ張りで、照れ屋で凶暴(笑)で、自分の恋心をちゃんと言葉に出して伝えるのに、2年!かかった岩城さんが。こうやって、香藤くんの聞きたい言葉を、ちゃんと口にするようになったんですから。・・・感慨深いです。

おまけに、話はもうおしまいだ・・・って言わんばかりに、岩城さんってば誘ってたりして。後ろからそうっと抱きつく姿は・・・正直に言っていいですか?

砂吐きどころか、砂糖吐き!!

よく二人とも、砂糖の山にうずもれてないよなあ、ってくらいです。おそらく岩城・香藤邸では、向こう50年くらいは、お砂糖買わなくていいんじゃないでしょうか(笑)。っていうか、アリの駆除に苦労するかも・・・(爆)。香藤くんの「お仕置きする!」って台詞に、うっとり頷く岩城さんに至っては、あまりに幸せで、とろとろ溶けてます。見てるこっちも、ドロドロに融けました(笑)。・・・死ぬまで勝手にやってれば? っていうか、死ぬまでやって魅せて?(笑)

※ちなみに、この岩城さんの立ち姿ですが。ど~見ても女性です(笑)。困った奥さんです・・・(わたし、へろへろになってます)。
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