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Fri 29/06/2007

100年愛 (春を抱いていた・特別編)

be-boy GOLDの2008年8月号掲載、『春抱き』連載10周年☆記念のトリロジーの最終回「未来編」のレビューです。







■使用上の注意■

※ネタバレを含みます。

※うちのレビューはいつもそうですが、偏愛と妄執ゆえのツッコミや、重箱の隅をつつくような辛口コメント・ジョークを含むことがあります(笑)。もちろん、それが愛情から来るものであることは、読んでいただければ一目瞭然だと思いますが。でも、そういう批判めいた言葉はいっさい受けつけられない、という方は、読まないほうが賢明です。


■カラーイラスト■

常緑樹の楽園。緑陰の恋人たち。永遠の愛のパラダイス。

・・・そんな使い古されたクサイ言葉が、うっかり浮かんで来て困りました(笑)。ああ、こんなに神々しくも麗しい岩城さんを見たのは、初めてかもしれない。思わず連想したのは、わたしの愛するボッティチェリの、かぐわしきフローラでした(笑)。

(このポスターを買ったのは、わたしが岩城さんに堕とされるよりずっと以前のことですが。今ではもう、この恍惚の表情は、岩城さんにしか見えません。ぐひひ♪)

flora - botticelli 1

ね、楽園の岩城さんに通じるものがあるでしょう?

岩城さん―――穏やかな微笑み、満ち足りた至上の恋人、永遠のマリアさま。ものすご~く挑発的なお姿とポーズなのに、これはまさに、敬虔な気持ちで「跪きたくなる」美しさですね。

といいつつ、視線はどうしても、ぷちっと勃ってるように見えるローズ色の乳首に・・・(爆)。なまめかしい鎖骨も、ちらりと覗く太腿も、そりゃもう最高に蠱惑的です(じゅるる)。

・・・あくまでイメージは、楽園のイヴなんですけどね(笑)。

だけど、しどけなく樹木に体重を預けるその姿は、岩城さん=誘惑の果実そのもの、のようにも思えます。ええ、マジです。・・・禁断の果実?

ひと口齧ったら、もう最後です。もちろん絶対に引き返せないし、底なしの甘い毒に魅せられて、心底虜になって、永遠に醒めない不治の病にかかってしまうだけさ☆

というわけで、旦那サマの登場です(笑)。

たわわに実る誘惑の果実こと、永遠の女神さまこと、奇跡の岩城さん(37歳!!)のすぐ隣りにいて、(表向きは)平然としていられる、世界で唯一の人なのよね(笑)。・・・岩城さんの香りに、あの100万ボルトの瞳(←死語だろう)に慣れているってだけで、羨ましすぎるぞ~。

じゃなくて(笑)。

まるでセイレーンのようなキヨラカさ(ホントか?)の岩城さんに対して、こちらは、大人の男のキケンな魅力満載です。明らかに誘うようなあやうい視線と口元。でも、隙のない感じで・・・なんだろ、目が笑ってないもん(笑)。

惚れ惚れするほどの肉体の美しさ・・・すっごいよね、実際。肩から上腕にかけての逞しくもしなやかな筋肉のラインには、正直、生唾を呑み込みました(爆)。・・・どえ~。

フェロモン全開の香藤洋二です。32歳、だよなあ。ここにはもう、少年の面影はありません☆

これで悶絶死しない女性なんて、世の中にいないって!!(断言)

腰のラインをつ~っと指でたどって、なめらかで力強い下腹部に視線が泳いで(うきき)。うう、そして、ど~してもこの邪魔っけな布を引き下ろしたい衝動に・・・駆られませんか。ね、絶対そう思いますよね(爆)。そんなことしたら、岩城さんに本気で蹴られるだろうけど。

そう、ふたりが愛し合ってるってこと。

ふたりが出会って、ぶつかりあって、さまざまな葛藤や迷いを超えて、今では固くかたく結ばれていること。信じあって、許しあって、捧げあって。お互いのために、常に最高の自分でいようと(無意識にも、意識的にも)思いながら生きて、切磋琢磨を重ねていること。ゆるがない愛情と絆に、決して甘えてはいないこと。

そういうふたりだからこそ、こんなに美しいんだろうなあ。

蛇足ですが>>

リブレさん、新しい『春抱き』イラスト集つくってください。このイラスト(だけじゃないけど)、コピー文字の乗っていないのをぜひ見たいです!


■母なる大地(爆)■

あれれ・・・最初のコマは、ちょっと既視感でした(笑)。庭いじりをする岩城さんの(飾り気のない、笑)姿って、前に見たよね、と思ったら。岩城さんに後ろから勢いよく抱きつくのは、洋介くん!

まあまあ、なんて可愛いんでしょう(笑)。まさにミニミニ香藤くんだよ~。目いっぱい甘えるいたいけな少年に、嬉しそうに応じる岩城さんは、まるっきり母の顔ですね(爆)。

洋介くんが岩城さんになつくのは、そりゃもう、お祖母ちゃんにそっくりだし・・・ってのも、実はあるかもしれないけど(爆)。でもほら、かつて『リンケージ・マップ』で、しばらく岩城さんのお腹の中にいたわけだから(爆)。遺伝子レベルの、特別な記憶があるのかもしれないなあ。

岩城さんにとっては、なおさらそうでしょうね。最後は洋子ちゃんに産んでもらったけど、ある意味、自分で腹を痛めた子・・・だもん。香藤くんに似てるって要素を差し引いても、単に甥っ子(←ですよ、うふ☆)という以上の、深い思い入れがあるでしょう。

で、香藤くん!!

ホント、はずさないなあ(爆笑)。その昔、洋介くんが岩城さんに宿ったとき以来、ど~もこの少年とは、永遠のライバル!になる運命みたいですね(笑)。岩城さんの背中から洋介くんを引っ剥がして、嫉妬丸出しの隔離作戦。

・・・こういう行動って、コドモみたいでもあるけど、ホントは逆って気がします。たとえ長年連れ添ってても、全然それに胡坐をかかずに、ちゃんと「岩城さんが好き! 近づく男はみんな敵!」って、変わらぬ愛を宣言してるんだものね(笑)。そりゃあ、岩城さんが嬉しそうな顔をするはずです。


■香藤家の嫁■

どうやらふたりは、香藤くんのご両親の別荘に来ているようです。(会話の内容から言って、船橋からそれほど遠い場所ではないみたいね。毎週末通えるほどの距離ってことで・・・どこでしょう。千葉県以外らしいけど。)

さてここでは、なごやかな香藤家の団らんが見られます(笑)。元祖・砂吐きバカップル(=香藤くんのご両親のことだよ、もちろん!)が登場するのは、本当に久しぶりですね(るん♪)。相変わらずの熱々ぶりで(笑)・・・なるほど、香藤くんや洋子ちゃんの物怖じしない愛情表現は、こういう家庭で育まれたのか、と納得しますよね。

優雅に過ごす別荘というより、汗水たらしてオーガニック野菜?をつくっているご両親。今どき流行りの、サラリーマンの田舎暮らし願望の現れなのかもしれません(笑)。

その自然に近い生き方の理想に、共感を覚える岩城さん。ご両親が「老後」を話題にしたことに、反射的に「自分の親の口から、老後なんて単語聞きたくね~!」って口にする香藤くん。

・・・ああこれ、わかるなあ~(笑)。

自分の年齢がどんどん増えていくことすら、受け止められないわたしたちにとって、親の老いってのは、できることなら、直面したくない現実ですもの。老後の面倒を見るとか見ないとかの問題じゃなくって、単に、世代が変わっていくことへの漠然とした不安感・・・なんだと思います。

常に自分を導き、常に自分よりも社会の中心にいたはずの親を、子供はいつか追い抜いていく。あたりまえのことなんだけど、わたしたちの心にはどこか、いつまでも子供でいたいっていう気持ちが、あるのかもしれません。

※萌えポイントその1>>

岩城さんの着ているTシャツ。これ、ダンナのTシャツだよね~(笑)。柄の趣味がもろに香藤くんだし(岩城さんが自分で選ぶデザインじゃないし、香藤くんが岩城さんのために買ってくる柄でもないと思います)、何しろ、微妙にだぶついてる(笑)。袖のあたりなんて見ると、はっきりわかりますけど、ほんの少~しデカすぎなんだよ。岩城さんが香藤くんの服を着る、というシチュに非常に萌えを感じるわたしには、嬉しすぎます♪♪♪

※萌えポイントその2>>

ごくごく自然に、香藤家の嫁をやってる岩城さん☆★☆ そりゃまあ、いい加減彼らも、香藤くんのパートナーとしての岩城さんの存在に、慣れてて当然ですけど。でも、スゴイなあ~(しみじみ)。


■契約更改■

将来の生き方の話題から、岩城さんはふと、マネージャーの清水さんとの会話を思い出します。

大河ドラマの主役の打診が来てる、ってとこから始まって(おお~!これって某NHKの日曜日の夜のアレですよね?な、何の役なんだろう!?)、事務所との契約更新に話題が及びます。当然、更新だろうと思っている清水さんに、岩城さんは「待った」をかけます。

「ちょっと考えさせてもらっていいですか?」

思いがけない言葉に、動揺する清水さん―――。

※大河ドラマで、岩城さんに何を演らせたいかについては、別途、そのうち日記で書きますね。小鳥さんとこの話題になったら、マジで大変に盛り上がってしまいました(爆)。尋常ではないほど、ものすご~く真剣に検討中です(爆)。
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