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Fri 30/08/2013

バイオレンス・リリック (GOLD2013年10月号) ※レビュー続き

☆この記事は☆

2013年8月30日付のわたしのメインブログ、「ゆすらうめ異聞 雑想記」の記事を、ほぼそのまま再掲載したものです。

(「雑想記」ではその名のとおり、『春抱き』のみならず、日常のあれこれやその他の「好き」をランダムに発信しています。その記事の中から、『春抱き』関連、その他の本やマンガのレビューに相当する記事を抜き出して、この「恋歌」に転載。・・・記事を再編集していないため、関係ないネタも混ざっています。)

レビューを読む前には、上の「使用上の注意」をご覧になってくださいね。









●TBのお題から

「あなたのおひとりさま伝説」

20代のころ。

たったひとりで、フロリダのディズニーワールドに行った。

30代のころ。

たったひとりで、ヴェネツィアに旅をした。

・・・さあ、どっちが「伝説」に相応しい?(笑)

(あれ、おひとりさま伝説って、そういう意味よね?)

精神的なハードルの高さという意味では、ディズニーのほうが上かもしれませんね。

ああいう場所に、よくぞひとりで行く気になったもんだ(苦笑)。

もっともこれは、たまたま近隣都市である国際会議があって、その出席ついで。

たまたま週末にかかったので、そのフリータイムを利用した観光でした。

わたし自身はディズニーフリークではないけど、

「せっかくのウィークエンド、ひとりで何をしろと?」

  ↓

「どうせなら、かの有名なディズニーを見てみよう!」

という、なんとも行き当たりばったりな一日でした。

結果は、そこそこ楽しかった・・・んだろうなあ。

(よくも悪くも強烈な印象がない。要するに、あまり覚えていないのです。)

暑かった、とぼんやり記憶にある程度。

当時はアレです。

今みたいに、インターネットの時代ではなかったし。

現代ならきっと、(自意識過剰な)若い女性が気にしがちな

「おひとりさま」

「ぼっち」

「毒(独)女」、「喪女」

(最後のは、単なるネットスラング?)

・・・なんて言葉も、当時はなかったものねえ。

わりと純真に、好奇心いっぱいで行動していたように思います。

まあ、なつかしい話ですね。

(ヴェネツィアの話は、またいずれ別の機会に。)



●たくさんの

拍手、コメント、メールなどなど。

「バイオレンス・リリック」レビューにつけてくださって、ありがとうございました。

みなさんの声を総合するに、今回は概ね

「やっと、元の岩城さんと香藤くんが戻ってきた!」

・・・でコンセンサスがある、ということのようです。

やれ、めでたや♪

いろんな意味で、ホッとしました。

もう何年も、あたりまえのように(だいたい一番乗りで)レビューを書いてますので、

「何を今さら」

って、『春抱き』仲間には鼻で笑われるかもしれませんけど、でもさ~。

“誰よりも先に、自分の意見を言う”

ってのは、実はとても緊張することなんですよ(笑)。

(イヤならやらなきゃいいじゃんか、というツッコミはひらにご容赦!)

ブログを書いてる以上、そりゃまあ、自分の感想を書きたいから書いてるわけですが。

(自己顕示欲、ってやつですね。)

ささやかな数ではあれ、わたしの書き込みを待ってくれてる人たちがいる、という驕りもある。

でも同時に、ものすごく怖いとも思うのです。

わたしの読み取った『春抱き』は、ひとから見てどうなんだろう?

わたしはちゃんと、正確に読みこんだだろうか?

何か、見落としはないだろうか?

どこか見当違いなことを言ってないだろうか?

わたしの感じたモノは、ほかのファンにも共有されるんだろうか?

わたしの覚えた違和感は、他の人も同じように反応するところなんだろうか?

感想に正しいも、間違ってるもないけど、でも、多数派と少数派はありますよね。

いや、別に、仮にマイノリティであっても、それはそれでいいけど。

だけど、あまりマジョリティとかけ離れた感想を書いて、呆れられたくはないよね(汗)。

変すぎて、他のファンにとって意味不明なレビューでも困る。

あるいは、失言で誰かを傷つけたりはしたくない。

・・・考えると、キリがないくらいです。

ホント、レビューを書くときは、めちゃくちゃ緊張します(汗)。

誤字脱字も、なるべくならないほうがいいし。

推理小説における「犯人は○○!」的・・・なネタバレはしないようにする。

直接引用、間接引用に間違いがないかも、何度もチェックする。

まだ読んでいない人にも伝わるように、あらすじが最後まで繋がっているかどうか。

過去の岩城さん・香藤くんの言動を連想させる場合は、コミックスでその元ネタを確認。

個人的な萌えで脱線するのはいいけど、ちゃんと元に戻るようにするとか。

・・・まあ、留意点は幾らでもあります。

「偉そうにいうけど、そんな大したもの書いてるわけ?」

なんて突っ込まれたら、ぐうの音も出ないですけどね(汗)。

なにがコワイって、あれだけ延々と書いても。

あれだけ、思いつくかぎりのすべてのポイントをカバーしたつもりでも。

それでも後で読み返すと、舌足らずの箇所があるんですよね・・・(苦笑)。

まあ、それもご愛嬌。

(・・・かな?)



●今回でいうと、

1.岩城さんのピンチなのに、彼の心配をしてなさすぎでは?

2.小野塚くんのキャラへのアンビバレンス。

・・・あたりでしょうか。

岩城さんが心配じゃないの!?

と思った方がいたら、本当にもう申し訳ない(汗)。

もちろん岩城さんフリークとして、ものすごく気になるところではあります。

心配、もの凄くしています。

でも・・・なんだろう。

「そいつを言っちゃあおしめえよ!」

かもしれないけど、ほら、これは『春抱き』でしょう?

『春抱き』である以上、最終的に、ばかっぷるのハッピーらぶらぶ♪で終わらないはずがない。

そこは揺るがない信念なので、あまり動じていないのです。

たしかに岩城さん、痛い思いをするかもしれない。

入院したり、緊急手術したりして、香藤くんが血相を変える事態になるかもしれない。

でも・・・でも。

苦しむ二人は見たくないけど、最後はハッピーだよ。

だって『春抱き』じゃん。

・・・ね?(笑)


余談ですが>>

昨日のコメントの、さらに続報。

岩城さんの妊娠妄想をした方は、ひとり二人ではなかったことが判明しました(爆)。

「よかった、わたしだけじゃないんですね♪」

そんなお便りが、ぽつぽつと・・・(汗)。

そこに想像が及ばなかった自分が、まるでダメ人間のような気がしてきました。

ほんと、どういうことなの(汗)。


ところで>>

後編でどうなるのか、もちろん今はゲス・ゲーム。

小鳥さんと二人で、さんざんトンデモ超展開を妄想しています(笑)。

(どれかひとつでも当たっていたら、宝くじレベル。)

いずれ、ご紹介できる・・・のか?(汗)



●ついでに

土曜日のゆす茶会に参加してくださる皆様。

今回のお茶会のお題(宿題)は、以下のとおりです。

☆「鳴かぬなら殺してしまえ」の、モッチーの期待する解釈とは?

☆後編はどうなる?

以上、たっぷり考えてきてくださいね。

ひとりずつ、発表していただきますよ♪



●ともあれ、小野塚くん

えっと・・・?

閑話休題。

なんだったっけ・・・(汗)。

ああ、そうそう、小野塚くんのキャラでした。

レビューにも書いたとおりですが、

「小野塚くんのキャラって、こんなだっけ?」

というのは、本当に文字通りの意味です。

過去キャラと違うじゃないの、と文句を言ってるつもりはなくて、

「へえ、こういう切り口もあるのね」

「小野塚くんも大人になったよねー」

的な、そういう受け止め方です。

(ちなみに小鳥さんは、以前の小野塚くんが帰って来た、という解釈。)

正直にいうと、あまり以前の彼の印象がよくないのですよ(汗)。

決してキライじゃないけど、あまり好きにもなれないタイプ。

なんだろう?

小野塚くんって、頭がいいでしょ?

その点では香藤くんと同じなんだけど、目はしが利くタイプ。

脳の回転が早くて、他人の押し隠してる感情なんかもわりと読めてしまう。

若くしてそうだと、世の中を見切ってしまう・・・舐めてしまうところがあるのよね。

人間って所詮こんなもの、って。

大した人生経験もないうちから、そういうのがわかっちゃうってつまり、「可愛げがない」の(笑)。

ここは、香藤くんと違う点ですね。

同じ世慣れたところはあっても、香藤くんは好きなことには熱くなれるから。

そういう意味で、少年らしさを残しているから。

一方の小野塚くんは、冷めてしまってる。

世の中はだいたい、こんなもの。

客観的に見て、俺の才能は、人気はこんなもの。

だから、このくらいまで行ければオッケー、成功と言っていい。

・・・そういうのが全部、わかってる(わかった気になってる)子、なんだよね。

わかっちゃうから、がむしゃらな努力なんかしない。

効率主義、っていってもいいかな。

「俺ならこのくらいが合格ライン」みたいなのを決めて、そこまでは頑張るって感じ?

ね、可愛くないでしょう(笑)。

なんせ、成功が見えていることしかやらないんだもの。

彼のあの細い肩をガシッと掴んで、

「エラソーなこと言ってるけどアンタ、要は安全圏でのうのうとしてるチキン野郎じゃないの!」

とか何とか、言ってみたくなる(汗)。

まあ、彼が香藤くんや宮坂くんのバカさ加減をバカにしつつ、

「俺にはできねーわ」

と呆れ半分、(本人は認めないけど)羨ましさ半分・・・なのは、わかるけどね。

それがわたしのいう、「斜に構えた」小野塚くん。

・・・だったのですが、さて。

「バイオレンス・リリック」の小野塚くんは、そうじゃなかった。

もうちょっと骨太で、もうちょっと自分に正直になってる気がしました。

彼一流のものの考え方が、なくなったわけじゃない。

だけど、自分でもそこに限界を感じて、打ち破ろうとしている・・・よね。

殻を破って、ひとまわり大きくなるチャンスを欲してる。

「俺ならこのくらい」

でイージーモードだった人が、あえて(苦労しそうな)持宗監督の仕事を受けた。

あえて、香藤くんの風下に立つ役をやってる。

自分のリミッターをはずす、ぶち壊してくれるのを期待して。

持宗監督がかつて、岩城さんの強固なリミッターを派手にぶち壊したのを知ってるから。

・・・ね?

これまでの小野塚くんとは、一味ちがうでしょう(笑)。

香藤くんに対して抱いてる嫉妬心、羨望の気持ちを自らに認めるのもスゴイ。

若いころの彼には出来なかった、と思います。

誰しも経験があると思うけど、ひとへの嫉妬心を肯定するって簡単じゃないでしょう?

誰かを自分よりも上だと認めるのって、それが近しい仲間であればあるほど、難しい。

ね?

彼は脱皮しようとしてる。

先の見えない高みを目指して、成算のない旅に出ようとしている。

そこが今回、わたしが小野塚くんを

「・・・きゃつめ、カワイイじゃないか」

と思った理由です。

(そう、理由はアヒル口ではない。のよ。まじ。)

・・・ややっ。

しまった。

気がついたら、小野塚くんについて熱く語りすぎました(汗)。

もう止めます。

ひえ~。


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Thu 29/08/2013

バイオレンス・リリック (GOLD2013年10月号)

☆この記事は☆

2013年8月28日付のわたしのメインブログ、「ゆすらうめ異聞 雑想記」の記事を、ほぼそのまま再掲載したものです。

(「雑想記」ではその名のとおり、『春抱き』のみならず、日常のあれこれやその他の「好き」をランダムに発信しています。その記事の中から、『春抱き』関連、その他の本やマンガのレビューに相当する記事を抜き出して、この「恋歌」に転載。・・・記事を再編集していないため、関係ないネタも混ざっている可能性があります。)

レビューを読む前には、上の「使用上の注意」をご覧になってくださいね。






☆追記☆

【2013年8月29日 午前1時】

さて、追記です。

今日はものすごい勢いでカウンターが回っています。

こういうのも久しぶりで、わくわくしますね。


※「バイオレンス・リリック」のレビューは↓下↓にあります※


拍手、コメント、メールなどなど、ありがとうございました!

みなさんのウキウキが伝わってきて、わたしまで幸せな気持ちに♪


Yさま>>

地方はこういうとき辛いですよね(涙)。

これだけ何もかも発達した21世紀の世の中、なんで雑誌はいまだに首都圏で印刷→全国に発送、なのか。

物理的に時間がかかるのを解消する方法、いくらでもあるのにね。

ともあれ、レビューを読んでくださってありがとうございました。

例によってダラダラと長い・・・ですね・・・(汗)。

「最初の数行のましゅまさんがイイ感じに壊れているので、ああ、今回は大丈夫なんだ!と安心しました」

・・・には、大笑いしました。

まったくもってその通りです(笑)。

内容が内容だけに(岩城さんの病気ネタ)、

「キャー!!!」

って絶叫するような話じゃないのですが、確実に、戻ってきています。

特にね、小野塚くんと軽口をたたきたう香藤くんの、バカバカしい明るさね(笑)。

あれを見ただけで、もう、安堵でほっと心が軽くなりました。

人生いろいろあるけど、基本バカでハッピーなのが『春抱き』。

・・・だよなあ、と実感です。

Kさま>>

はじめまして、『春抱き』ワールドでようこそ。

レビュー、楽しんでいただけたでしょうか。

海外でGOLDを買うしんどさは、わたし自身がよ~く知っています。

雑誌の価格が680円、送料(アマゾンならFedEx)が3000円、みたいな感じでね(苦笑)。

もうアホかと・・・思いつつ、でも毎回、買ってましたもの。

※他にも、もうちょっと安く海外発送してくれる書店はあります。つか、増えました。

でも、後悔はしないわ(笑)。

年にほんの数回(多くても)しかない喜びだもの。

是非、実際の雑誌をお手にとって確かめてみてくださいね。

匿名さま>>

はじめまして、コメントありがとうございます。

岩城さんの体調が悪い → すわ妊娠か!?

・・・いやいやいやいや(爆)。

そういう類のネタを平気で(パラレル)書いちゃうわたしですら、それは考えなかったよ(汗)。

か、考えればよかった・・・(笑)。

超高齢、43歳で初産ですか(かなり遠い目)。

それは香藤くん、オロオロして何も手につかないでしょうね。

岩城さんが何と言おうと、速攻で東京に戻っていると思います。

・・・じゃなくて!

そういう方向はアホな二次創作に任せて、これは本編ですから(汗)。

岩城さんの緊急事態と、その結果(後編のオチ)に関しては、鋭意妄想中です。

ああなるかもしれない、こういうことになるかもしれないって、今はそれで頭がいっぱい。

いつか、ブログに書くかもしれません。








【2013年8月28日 午後5時】


●うひょ~

「うひ、うひひ、うひひのひ・・・♪」

♪にんまり♪

「ふへへ・・・むふふ・・・」

まずい、思わず奇声が・・・(汗)。

「うにゅにゅ~~~!!」

バタバタと ガキ お子さまのように地団駄。

「続き、続きを読ませろ~!」

あたりを憚ることなく大騒ぎ。

・・・もはや、人間としての尊厳もへったくれもないレベル(汗)。

そんなわけで、来た見た買った!(笑)


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ちなみに>>

『春抱き』のレビューなので、ほかのことは書きませんけど。

(つうか、他のページは読んでないのよ。)

でも表紙、ものすごく久しぶりに見たじゅんしゅけ&忍くんなのね。

この二人は、ホント好きだなあ。

おまけに隣りにいるのは、まさかのハルトさん・・・?

どういう取り合わせなの(笑)。

表紙が岩城さんと香藤くんじゃないって、ちょっとガッカリしてましたけど。

・・・これはこれで、まあ、いいか(笑)。

※『春抱き』表紙は、次回に期待ってことで!



●さてさて

久しぶりの『春抱き』です。

待ってたよ~。

それも前後編・・・なんかね、それだけでテンションあがりますね。

タイトルは、バイオレンス・リリック。

「め、名詞+名詞・・・」

いやいや、そんなツッコミはともかく(笑)。

暴力的な、荒々しい・・・歌詞? 台詞ってこと?

うにゅにゅ。

いろいろ考えるのが、すでにして楽しい(笑)。


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書店で、レジで思わず手が震えました。

なんだろうね、これ(笑)。

ドキドキ。

どうしよう、今度はどんな話だろう。

岩城さんと香藤くん、「本来の」姿で戻って来てるだろうか・・・?

『春抱き』、完全復活はなるのか?

ドキドキ。

※以下、若干のネタバレを含みます。

(前後編の前編だけなので、オチは誰にもわかりませんけど。)

※いつものことですが、以下は非常に個人的な、好き勝手な感想ですよ。









まずは、カラーページをちらり。

スタジオから出て来る岩城さん。

付き人は、上草くん、というらしい。

「ゆとりの恋」なるドラマ(たぶん)の、撮影中らしい。

唐突に、やたらと色っぽい岩城さんの苦しげな・・・あれ。

色っぽいシーンじゃなくて、本当に苦しげなのか(爆)。

さらりとカジュアルな服装。

前によろめき加減で、首元あたりにを掴んで。

「社長!?」

「何かちょっと・・・おかしい」

おいおいおいおい、ちょっと。

どういうことなの、これ・・・(汗)。

色合いを抑えたページなので、岩城さんの苦しそうな顔ばかりに目が行きます。

(仮に超カラフルなページだったとしても、やっぱり岩城さんしか見えないと思うけど。)

相変わらず綺麗な、若々しい岩城さん。

(若々しい、と形容される時点で既に若くないのでは、というツッコミはナシで。)

とはいえ、40歳をすでに幾つか過ぎている。

おい、こら。

そういうのは、心臓に悪いからやめれ(爆)。

ハラハラしつつ、ページをめくります。

カラーの扉絵。

扇子を首筋にあてるようにして振り返る、きれいな瞳の岩城さん。

緑色の眼は、ここ何回かの傾向・・・かな?

こちらをまっすぐに見つめる、扇子をかざした香藤くん。

婆娑羅ですね。

・・・信長かと思うと、妙にピアスが気になる・・・(笑)。

センセの公式サイトにあった、あのイラストです。

いいなあ、これ。

香藤くんの気迫と存在感に、岩城さんが若干、負けてる気がしてビミョーだけど(汗)。

「婆娑羅」は彼が主役だから、それも当然か~。

ふたりの扇子の柄が、とても気になります。



(つづく)
EDIT  |  00:42  |  『春抱き』雑誌掲載分  |  Top↑

Fri 09/08/2013

追想五断章 (米澤穂信)

☆この記事は☆

2013年7月10日付のわたしのメインブログ、「ゆすらうめ異聞 雑想記」の記事(の一部)を、ほぼそのまま再掲載したものです。

(「雑想記」ではその名のとおり、『春抱き』のみならず、日常のあれこれやその他の「好き」をランダムに発信しています。その記事の中から、『春抱き』関連、その他の本やマンガのレビューに相当する記事を抜き出して、この「恋歌」に転載。・・・記事を再編集していないため、関係ないネタも混ざっています。)

レビューを読む前には、上の「使用上の注意」をご覧になってくださいね。






追想五断章 (集英社文庫)追想五断章 (集英社文庫)
(2012/04/20)
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こちらは、ひんやりとした気分にさせるミステリ。

陰惨な殺人事件が起きるわけでもなし、劇的な展開があるでもなし。

しいていえば、サスペンス風?

地味に、コツコツと、ある人の過去を探っていくお話です。

「このミス」で人気の作品、作家。

いつも思うけど、この作家の文章は破綻がなく、するすると知的で実に読みやすい。

まだ若い人なのに、大したもんだよなあと思います。

主人公は、大学を休学中の男の子(ギリギリ未成年と思われる)。

事情があって、古本屋を経営するおじさんの家に居候している、まあ暗いというか地味な青年。

(ところでここ数年、古書店ものってブームですね。なんでだろ?)

この青年の前に、ひとりの女性が現れる。

「ある無名の作家の書いた、五つの短編小説を探している。協力してくれないか」

謎めいたリクエストと、法外の報酬。

ン10年も前の、それも一般商業誌以外のところで発表された作品を、どうやって探すのか?

・・・このあたりの事情は、雰囲気たっぷり。

ファンタジーと言えなくもないプロセスなのですが、なかなか読ませます。

作中、ひとつずつ掲載されるその問題の短編がまた、謎に満ちていて面白い。

青年は徐々に、その作家の過去を、とある事件の真相を探りあてることになる・・・というもの。

「怖い」要素はほとんどないけど、どこかうすら寒い。

封印された記憶から推察される、おそろしく深い闇。

最後までノンストップで読んでしまうと思います。

多分こうだろうな、というトリックの仕掛けにはけっこう早く気づいたけど、それでも面白かったですよ。

眠れない夜に、ぜひ。


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