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Fri 14/02/2014

お・お・は・しゃ・ぎ♪ (ゆす茶会レポート その1)

☆この記事は☆

2013年11月06日付のわたしのメインブログ、「ゆすらうめ異聞 雑想記」の記事を、ほぼそのまま再掲載したものです。

(「雑想記」ではその名のとおり、『春抱き』のみならず、日常のあれこれやその他の「好き」をランダムに発信しています。その記事の中から、『春抱き』関連、その他の本やマンガのレビューに相当する記事を抜き出して、この「恋歌」に転載。・・・記事を再編集していないため、関係ないネタも混ざっています。)

レビューを読む前には、上の「使用上の注意」をご覧になってくださいね。









●たくさんの

拍手&コメント、ありがとうございました♪

気のせいか、いつもより悶絶コメントが多かったような・・・(笑)。

ええ、明らかに寸止めですよね。

嫌がらせをしてるつもりは、毛頭ないんですけど。

押せ押せえろえろモードだったはずが、例によって、わたしが書くとしんみりメロドラマ調に(汗)。

いっつも、そうなんです。

なんでああいう感じになるかねえ、ホント。

つづきは・・・まだ書けていません(汗)。

いずれまとめた形で、本宅「ゆすらうめ異聞」に登場する、かも?

がんばります・・・(笑)。




●さて

11月3日、曇りときどき晴れ。

カレンダーでいうと晩秋ですが、気分的にはまだ本格的な秋は来てない感じ。


DSCF2269.jpg


2ヶ月ぶりのゆす茶会でした。

お昼の部は、いつもの場所。

お茶会のペースは、実はわたしの気分次第です(笑)。

長~い感覚があくこともあるし、そうじゃないときもある。

突発的な肉食女子の集い、なんてのもあったりしますしね。

でも、『春抱き』新作が載るのなら、GOLD発売日に連動するのが基本。

・・・あたりまえですね(笑)。

読んだら、そりゃ話したくなりますもの。


DSCF2278.jpg


今回はたまたま、発売日が月曜日でした。

お茶会の開催は週末限定なので、ちょっとばかり時間が開いちゃう感じ。

・・・文句があるわけじゃないけど、発売日直後とは若干テンションがちがうかなあ。


DSCF2292.jpg


いつもの場所、というのは都心の高級ホテルです。

カラオケ完備のパーティールーム(個室)。

施設もサービスも文句なしに良いし、お食事もおいしい。


DSCF2292d.jpg


それでまったり五時間もいられるのだから、これ以上のコストパフォーマンスはない!(笑)

・・・ってことで、みなさまにも好評です。

定期的に利用しているせいか、すっかり顔パス?状態。

お部屋の指定や、(少しばかり)メニューのわがままも利いてもらったりします。

マネージャーのハンサムなお兄さん/オジサンからは、丁重なお礼メールが来るし。

いいのか、って感じですよね(笑)。


DSCF2292a.jpg

DSCF2292b.jpg

DSCF2292c.jpg


あ・・・すみません。

この写真は単に、加工を変えて遊んでみただけです。

奇妙にサイケなバージョン、わりと気に入ってます(笑)。


PB037338xS.jpg


※加工の趣味の悪さの責任は、ひとえにわたしにあります。ううう。

※全員、『春抱き』のみ切り抜いたGOLD(の断片)を持ってることに注目!(笑)


ともあれ、今回のお茶会は盛況でした。

最近ではもっとも多い11名の参加者。

はるばる西の彼方から夜行バスで駆けつけてくれたお嬢さんもいて、大いに盛り上がりました(笑)。

みなさま、ホントにありがとうございました♪


PB037362.jpg


※写真でご紹介するのは、メニューの一部です。

オードブルはフィンガーサンドイッチと、チーズの盛り合わせ。

それからシーザーサラダ。

その後で、鶏のから揚げ+フライドポテト。

茄子のミートソーススパゲッティと、アクアパッツァ。

典型的なパーティーフードですが、何を食べてもオイシイ。

今回は人数が多いので、お料理の量もけっこうインパクトがありました(笑)。


DSCF2294yS.jpg


なにを話したか、というと・・・うむむ。

あんまりいろいろありすぎて、覚えてないかも(笑)。

カラー表紙だと思い込んでいた人が、わたし以外にもちらほら。

モッチーのキャラづけがされて面白いよね、というネタも。

(ミッチー王子に口ひげを生やしてもらったらモッチー出来るんじゃないの、ってのも。)

岩城さんの今回いちばん好きなコマはどれか、なんて話も。

同じく、香藤くんの今回のベストショットはどれか、ってのも。

香藤くんの老けメイク萌え、はかなりあり(笑)。

香藤洋一氏よりもカッコいいオッサンになるよね、という見解で全員一致。

「バイオレンス・リリック」って要するに信長のあの歌のことなんだよね、なんて話も。

(厳密にいうと、信長の性格を象徴するとして知られる読み人知らずの川柳。)

上草くんのあの動揺っぷりはナゼ、なんてのも。

もちろん、次はいつ『春抱き』を読めるのか、という切実な話も。

(知りません。アンケート出そう!)


BL雑誌の売れ行きの話とか、(普通の)少女マンガ誌と比べてお高いって話とか。

イマドキの画風についていけないオバサンの愚痴も、まあ、少々。

「ネット通販が便利すぎて、めっきり本屋に行かなくなった」

っていう話(わたしが先月ブログに書きました)に関しては、

「夫や子供に知られたくないからこそ、私はその手の本は絶対に本屋さんで買う」

という意見もあって、なるほどと思わされました。

腐女子趣味を家族に隠している場合、容赦なく自宅に届いてしまう通販は、たしかに都合が悪いですね。

「それなに? 見せて?」

なんて興味を持たれたら困る、というのは理解できますもの。


それから、少しばかり腐女子ワールド(総論)についても。

ひと口にBL好きといっても、何を、どういう風に好きなのかは、ホントに千差万別。

腐女子人口と同じだけ、細かく分化したジャンルやカップリングやこだわりがある、って気がします。

正直、一枚岩の正反対。

たとえば、ひとつの人気少年マンガがあるとするでしょう?

・・・この時点ですでに、わたしなどは脱落してしまいます(笑)。

理由はシンプルに、少年マンガは好きじゃない(読まない)から。

(どれほど人気があろうと、カッコいいキャラが登場しようと、読む気になれないもんはなれない。)

で、そのマンガのBL二次創作が、あるとするでしょう?

(BL妄想を許さない、って人ももちろんいるでしょう。)

今度はそこで、原作のキャラ設定を活かした妄想なのか、そうじゃないのかって好みが分かれたりしますよね。

(原作でアヤシイ関係が読み取れるのか、そういう要素いっさいナシなのか。)

本来の世界観を踏襲したものか、まったくのファンタジーか。

誰と誰がくっつくのか、どっちが攻めなのか。

くっつくにしても、がっつりエッチを描くのか、描かないのか。

同人作家さんの絵柄が、原作に似てる(似せてる)のか似てないのか。

ドリーム系を許すのか、許さないのか。

パラレルありなのか、なしなのか。

・・・とまあ、この世界に極端に疎いわたしですら、このくらいは思いつきます。

きっともっともっと細かい、もっともっと微妙なジャンル分け、こだわりがあることでしょう。

極論すれば、ホント、腐女子の数だけ萌えのツボがある(笑)。

非常に狭くて深い世界。

同じマンガを好きだからといって、必ずしも同志になれるわけじゃない・・・んですね。

(むしろ、カップリングなどで意見が異なると、すごくいがみ合うことも多い。らしい。)

※上で、わたしは少年マンガを読まないと言いましたが、それは読む女性をバカにする意図ではありません。興味のあるなしに優劣をつけるのはおかしい、と思いますもの。


ひるがえって、『春抱き』です。

わたしの『春抱き』仲間でいてくれる人たちにも、そりゃあ好みはあるでしょう。

わたしの萌えポイントに共感できなかったり、解釈が変だと思うケースもあるかもしれない。

でも、そんな細かい差異よりも、大きな共通点があります(笑)。

他にいろいろ好きなものはあるけど、いちばん好きなのは『春抱き』。

岩城さんと香藤くんが好きで、二人の節度のない砂吐きいちゃいちゃが大好き。

何があってもいつまでも純愛してるバカップルの、えっち込みで最高に愛おしい。

―――ここで共鳴できる限り、仲間なんですよね(笑)。

他のカップリングとかあり得ない点で、『春抱き』は争点が少ないのかも。

いいねえ、サイコーだね。


PB037367.jpg


あとは、『春抱き』を離れた女子会っぽいネタも少々(笑)。

これはおそらく、今回お若い女性(30歳以下)が複数いたからではないかと思われます。

「家族が仲良くて、いつまでも実家の居心地がいい人はなかなか結婚しないよね」

的な、よくある話です(苦笑)。

(高齢独身腐女子がナニ結婚を語ってるんだ、というツッコミはなしで。)

ああ、それから。

若いイケメン同僚のアニメ趣味がバレた(自分でカミングアウトした?)途端に、それまでちやほやしてた女性陣がさーっと引いた、って話もありました。

とても魅力的な男性なのに、たったそれだけのことで敬遠されるなんて理不尽だよね、って。

・・・あああ、すみません。

これに関してはわたし、引いちゃった女性たちの気持ちがわかるかも(汗)。

上の腐女子ネタと同じで、これも人によって激しく意見の分かれるところでしょうね。

あくまで個人的な感覚ですが、アニメや声優好きの男性ってダメなんだよなあ。

生理的に無理、という感覚に近いですね(汗)。

マンガが好きってだけなら嫌悪感は抱かないから、線引きはビミョーですけど。

偏見、なんだろうなあ。

はたから見たら自分も相当にイタイ、というかキモイ腐女子でしょう。

その手の趣味がまったくない人からしたら、どっちもオタクじゃん、かもしれない(苦笑)。

だけど自分にとっては、明確なラインがあるんですよね。

ここまではいいけど、こっから先は無理、みたいな。

腐のわたしがそう思うくらいだから、腐ってない女性が拒否感を覚えるのは致し方ない・・・ような。

もっとも、アレです。

まるで女性のほうが男性を値踏みし、恋愛対象になるかどうか一方的に決めるみたいな話だけど。

よく考えるまでもなく、これってひどく傲慢な話。

相手の男性にだって、あたりまえだけど選ぶ権利があります(笑)。

アニメ趣味を周囲にわかるようにするってのは、それ自体が

「(それで引くような)おまえらなんか要らないし!」

という、彼の(いたって正当な)自己主張なのかもしれません。

職場で好きでもないひとにコナをかけられてめんどくさいから、煙幕を張ったのかも・・・?


それから、お料理ネタもありました。

わたしがときどきブログにレシピなんかを載せるからだと思うけど、まあ、ご愛嬌ですね(汗)。

煮物はカンタンだから、手抜き自炊には推奨です。


PB037375.jpg


そういえば、今回もデザートは豪華!

ぷちケーキがひとり5種類、さすが女子会プランです(笑)。

どれも美味しくて、見てるだけで幸せな気分に。


PB037392s.jpg


ひとつひとつは、直径5センチくらい。

でも結構ボリュームがあって、全部は食べ切れない人もいました。

どれも美味だったけど、個人的にはいちばん地味な外見のチーズケーキがおいしかったなあ。


DSCF2297z1s.jpg


最後にもう一枚、集合写真。

背景に、少女マンガならではのキラキラを配してみました(笑)。

そんなこんなで、あっという間の5時間。

途中で声が嗄れましたが、とても楽しゅうございました。




●夜の部

については、また後日。

それでは、また。。。

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Sat 08/02/2014

隙間を埋めようと・・・ (バイオレンス・リリック 後編) つづき

☆この記事は☆

2013年11月04日付のわたしのメインブログ、「ゆすらうめ異聞 雑想記」の記事を、ほぼそのまま再掲載したものです。

(「雑想記」ではその名のとおり、『春抱き』のみならず、日常のあれこれやその他の「好き」をランダムに発信しています。その記事の中から、『春抱き』関連、その他の本やマンガのレビューに相当する記事を抜き出して、この「恋歌」に転載。・・・記事を再編集していないため、関係ないネタも混ざっています。)

レビューを読む前には、上の「使用上の注意」をご覧になってくださいね。








●一日

寒くて、雨ばっかりで引きこもってました。

フリースと裏起毛とウールのセーターで、真冬みたいにもっこもこ(笑)。

ロクに声は出ないし(しゃべりすぎ)、ちょっとグズグズだし(風邪気味)。

小鳥さんも椅子の上で膝を抱えて、まるくなって防寒体制。

でも、心はわりと潤ってました(笑)。

お茶会の余韻と、それからもちろん楽天の日本シリーズ制覇があったからね~。

ふふふ。

関連記事を漁って読みまくってるだけで半日、幸せに過ごせました。


Mさま>>

お久しぶりです!

コメントありがとうございました・・・というか、ご無沙汰してます(汗)。

イーグルス日本一で、地元はきっと盛り上がっていることでしょう♪

少しですが、その様子をニュースでも拝見しました。

東北に野球チームは根づかないとか何とか、いろいろ言われてましたけど。

楽天という会社や、Kスタの経営方針について、聞こえて来るのは良いことばかりじゃないけど。

でも今は、純粋にお祭りムードでいい気がします(笑)。

ビールかけ前の記者会見を見ましたが、若くて楽しそうでいいチームだなあ。

あの仙ちゃんがニコニコ好々爺に見えて、微笑ましくも思ってしまいました。

美馬くん、サイコーによかったですよね。

伏兵と言っては失礼かもしれないけど、ポストシーズン前は「大丈夫なの? 他にいないの?」だった。

それが、蓋を開けてみれば獅子奮迅の大活躍。

飄々と投げてる感じが、カッコよかった!

彼の身長コンプにまつわる逸話なんかも知ってしまうと、よけいに応援したくなります。

妥当な、というより当然のMVPでしょう。

(最終戦で銀次くんがヒット打ってたら、たとえば決勝点でも叩き出してたら、彼だったかもね?)


私事で恐縮ですが、野球歴だけは長いわたしです(苦笑)。

ファン歴もそうだけど、実際プレイした時期もあった(左腕ピッチャー、打率低め)。

※野球バカの父親の薫陶?で、3歳でグローブを与えられるという英才教育ぶり。アホか(笑)。

※もっとも、早期英才教育はまったく!完全に!なんの役にも立ちませんでした。

10代の頃は横浜スタジアム(三塁側)にも通ってました。

神宮や所沢にもときどき足を運んでました。

大学時代は、六大学某・伝統の一戦を何度も観戦しました。

・・・わたしが見に行った試合は見事に全敗で、一度も「栄光」歌えなかったけど(爆)。

昭和の終わりごろ、まだ野球が一番人気スポーツで、連日テレビ放送してたころのお話です。

なんか、懐かしいですね。

野球が熱かった時代。

巨人ファン以外となら今でも、他のどの球団のファンとも和気あいあいと話ができると思います(笑)。

まあ、それも昔の話。

今ではすっかり開店休業状態ですが、他の何よりも馴染み深いスポーツなんだろうと思います。

(いわゆるお茶の間解説員を演じて、家族にうざがられるパターン。)

楽天を応援していて、そんな昔を久しぶりに思い出しました。

マーくんがメジャーに行っても、イーグルスは大丈夫だって気がします。

(ミキティが何を言っても、彼は行くでしょう。球団も最終的には行かせると思う。)

則本くんの新人らしからぬふてぶてしさ、あれは次期エースでしょう(笑)。

来シーズンもがんばってほしいなあ。




●先日の

書き逃げした隙間小説(めいたもの)。

「続きは? 続きは!?」

というコメントが多くて、少々びっくりいたしました。

いや、あれはほんの余興というか・・・(汗)。

ほんのわずかですが先がありますので、ここに貼っておきます。

未完ですので、そこはご容赦。



(つづく)

EDIT  |  01:25  |  『春抱き』雑誌掲載分  |  Top↑

Sun 02/02/2014

「新参者」を読んだので

☆この記事は☆

2013年12月27日付のわたしのメインブログ、「ゆすらうめ異聞 雑想記」の記事(の一部)を、ほぼそのまま再掲載したものです。

(「雑想記」ではその名のとおり、『春抱き』のみならず、日常のあれこれやその他の「好き」をランダムに発信しています。その記事の中から、『春抱き』関連、その他の本やマンガのレビューに相当する記事を抜き出して、この「恋歌」に転載。・・・記事を再編集していないため、関係ないネタも混ざっています。)

レビューを読む前には、上の「使用上の注意」をご覧になってくださいね。








●ねむい・・・

寒いですね。

雨も降ってるし。

そのせいか、湯たんぽらぶらぶの夜が続いています(笑)。

「どこのオバーチャンだよ?」

って思うけど、いいんだよなあ。

ほわほわと朝まで温かくて、けっこう幸せになれます。

じんわり。




●さて

これは何でしょう?


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①カレー

②ハヤシライス

③ハッシュドビーフ

④ビーフストロガノフ

・・・さて(笑)。



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①カレーうどん

②ほうとう

③味噌煮込みきしめん

・・・うは?(笑)



PC128015ss.jpg


①芝海老と帆立貝のクリームパスタ

②バナメイエビと帆立貝のクリームパスタ

・・・え?


お皿のバラエティに欠けますが、そこはぜひスルーしてください。

クリスマス用のお洒落なテリーヌ(サーモンとほうれん草)ですら、和皿で出したもんなあ(汗)。

ふだん使いのお皿、あんまり多くないのです。

とほほ。


ちなみに、お献立。

正直、センスはあんまりありません。

「日本人だから許される」的な、アバウトな献立も多いのが現実です。

お料理は好きだけど、はっと気づくと緑の野菜がないとか。

副菜がみんな同じ系統(練りもの、豆腐系)とか。

そういうときもあるなあ。

「きのう何食べた?」のシロさんを見て、反省することしきりです。

彼の手料理はホントに、本当に理想的。

まじめに尊敬してます(笑)。

つかあのマンガ、ものすごく勉強になりますよね。

特別なものは何もなくても、なんというか、センスも彩りもバランスもいいのよね。

(あそこまで枯れなくてもいいんじゃないか、とは思うけど。)

調理も、上手に時短というか、手抜きも取り入れつつ、基本はしっかり。

ここはひと手間かけたほうが美味しい、って点はきっちり押さえてる。

完全に、プロ主婦だわ。

レベルが違いすぎてアレですが、理想の食卓として、見習いたいと思ってます(笑)。


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(2013/12/03)
よしなが ふみ

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●本を

少しだけ。

新参者 [著]東野圭吾著

今さら感はありますよね・・・(苦笑)。

今おそらく日本で最も売れている、というか確実に売れる作家のひとり、東野圭吾。

ミステリー界の重鎮。

出版不況の昨今、数少ない勝ち組の代表格・・・でしょう。

(今年に限っていえば村上春樹や、「半沢直樹」の原作者、池井戸潤などが売れに売れているとは思うけど。)

日販 2013年の年間ベストセラー

トーハン 2013年 年間ベストセラー

その東野圭吾の、2009年のヒット作。

2010年版「このミステリーがすごい!」首位にもなったのが、この「新参者」です。


新参者 (講談社文庫)新参者 (講談社文庫)
(2013/08/09)
東野 圭吾

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今年やっと文庫本になったので、ようやく読みました。

ずいぶん長いこと待っていたので、ものすご~く期待してました。

期待して・・・もしかしたら、しすぎてしまったかも(苦笑)。

この本は、9本の短編からなる連作のような構成です。

今は「章」扱いだけど、元々はそれぞれが独立した短編として発表されたそうです。

舞台は、日本橋。

主に人形町、小伝馬町あたり。

わたし自身よく知るエリアなのですが、とても不思議な場所です。

都心ど真ん中で、思いっきりビジネス街でもある。

三越や高島屋を始め、デパートや高級店も多い。

東京駅などに近いこともあって、最近バンバン新しい高層マンションが建ってるエリアでもある。

その一方、めちゃくちゃレトロなのです。

昭和じゃなくて、江戸の雰囲気に近い。

三味線や行李を売る店があったり、古い道具屋や蕎麦屋があったり。

時代モノの江戸庶民の生活を彷彿とさせる、どこか懐かしい街並み。

古くさい商店街に暮らす人々の繋がりは深くて、人情味が多分に残っている。

そんな日本橋にやって来たのが、刑事の加賀恭一郎。

(彼が登場する作品はたくさんありますが、予備知識がなくてもこの本は問題なく読めます。)

所轄の刑事として、警視庁の捜査一課と共にとある事件の捜査に乗り出します。

離婚して日本橋で独り暮らしを始めた、45歳の女性の変死。

ストーリーは、

「煎餅屋の娘」

「料亭の小僧」

「瀬戸物屋の嫁」

・・・といった、日本橋に暮らすごく普通の人たちの生活に密着するところから始まります。

加賀がその界隈で聞き込む内容は、ほとんどは些細なことばかり。

保険の営業マンがスーツのジャケットを着ていたかどうか、とか。

犬の散歩に出た頑固親父がどういうコースを取ったのか、とか。

人形焼きを買ったのは今日か昨日か、とか。

なんで新しいキッチンバサミを買うのか、とか。

およそ殺人事件とは関係ないように見える、小さな市井の出来事。

そこに暮らす人たちの喜怒哀楽。

親子の絆や、友情や、その他いろんな関係が試され、切れたり繋がったりする。

「それのどこが、あの女の人の死に関係があると・・・?」

そう疑問に思いつつ本を読み進めていくのですが、これがねえ。

地味に、淡々と話が進むように見えて、ちょっとずつ事件の核心に近づいて行く。

やがて被害者の女性の人生が、性格が、希望と不安が、浮かび上がって来ます。

「ああ、なるほど・・・」

正直、派手なトリックもアリバイも、劇的などんでん返しもありません。

一応はフーダニットだけど、それ自体はそんなに重要じゃない(笑)。

真相はもしかしたら、拍子抜けにすら感じるかもしれない。

だけどそこに至るまでに、読者は大勢の登場人物に出会っているのですね。

その彼らの人生に関わり、彼らの感情に静かに共鳴している。

だから、結果を知って想いを巡らせる。

亡くなった女性に同情もする。

人情・・・というと、なんかちょっとチープな感じがするけど(苦笑)。

じんわりと滲む感傷というか、感慨というか。

それを味わうための小説、という気がします。

クライマックスまで盛り上がり続けるサスペンスならば、「容疑者Xの献身」のほうが数段上。

でも、この話は(殺人事件なのに)、「ちょっといい咄」みたいな味がある。

滋味があるっていうのかなあ。

本格ミステリとして読むなら、ちょっと物足りない。

現代社会の陥穽を描くというほど、えぐくもリアルでもない。

おどろおどろしい死体だの、殺人シーンの描写なんかゼロ。

言ってみればアレだ、ちょっと昔の時代小説。

江戸の街を舞台にした人情味あふれる捕物帳・・・とか、そんな雰囲気(笑)。

あるいは、小津映画みたいかも?

そんなわけで、東野圭吾の新境地・・・なのかもしれません。

あっさりと変化球、でも急所は押さえてるよ、的な。

絶賛されるほどかと言われるとわからないけど、面白かった。

(おそらく短編の積み重ねによる重層構造が、なかなかワザありだと評価されたのでしょう。)

こういうのもいいな、と思いました。

おススメ度  ☆☆☆
ミステリ度  ☆☆☆
エログロ度  ☆
読みやすい  ☆☆☆☆☆
余韻     ☆☆☆
感動     ☆☆




●では、

またね。。。



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