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Fri 30/10/2015

イワキメイキング (be-boy GOLD2015年06月号) お茶会レポート その2

☆この記事は☆

2015年05月02日付のわたしのメインブログ、「ゆすらうめ異聞 雑想記」の記事を、ほぼそのまま再掲載したものです。

日々更新中の「雑想記」では、その名のとおり、『春抱き』のみならず、日常のあれこれやその他の「好き」をランダムに発信しています。

カメラや写真、歌舞伎、スポーツ、時事問題、本やマンガのレビューなどなど。

そうした記事の中から、『春抱き』関連、その他の本やマンガのレビューに相当する記事を抜き出して(あるいはそういう記事がメインのブログをまるごと)、この「恋歌」に転載しています。

特に元記事を再編集していないため、関係ないネタも混ざっていますが、ご了承ください。

レビューを読む前には、上の「使用上の注意」をご覧になってくださいね。







●TBのお題から

「お弁当でいちばん好きなおかず」

鶏のから揚げ。

どストレートですね(笑)。

なんかもう、一種の刷り込みでしょう。

子供のころから今に至るまで、いっちばん好きな食べ物、かもしれない(笑)。

不動のナンバーワン。

メンタルな部分で、脳みそにそう刻み込まれているんだと思う。

それも、マザコン呼ばわりは不本意ですが、やっぱり

「お母さんのから揚げ」

に勝るものはないんだよなあ・・・(苦笑)。


食べ物の好みって、年齢とともに変わりますよね。

それは事実。

でも、あくまでわたしの場合ですが、

「昔は大好きだったけど、今はもういいや・・・」

と思うものってあんまりない(汗)。

(駄菓子とかお祭りの綿菓子とか、そういう今となっては食べないものは除く。)

ほら、よく言うでしょう?

「トシのせいか、最近は揚げものがキツイわー」

とか。

ああいう “枯れていく” 感覚って、未だによく分からない。

うむむ。

(やっすい油で揚げた、いかにも良質ではないフライものはダメというか、美味しく感じない。でもそれはクオリティの問題であって、油もの自体が苦手か否かとは関係ない・・・ような気がします。)

むしろ、

「子供のころはイマイチ美味しさがわからなかったけど、今はしみじみ旨い!」

と感じる食べ物のほうが、はるかに多いですね。

出汁の旨みとか、お米や豆腐の味わいとか。

食べ物の嗜好が変わるというよりも、味がわかるようになった。

舌が肥えた。

―――そういうふうに言ったら、カッコつけすぎかな。


いつかわたしも、

「・・・もう揚げものとか、がっつりお肉は要らないや・・・」

と思う日が来るのでしょうか。

もしかしてそれが、大人になるということなんでしょうか。

(つか、老化現象?)

うーん。






●さらっと

プレお茶会レポート、続きます。

こっから先はさらっと。

さらっと・・・(笑)。



DSCF9824ssf.jpg



見上げると、清々しい初夏の空でした。

午後5時半で、この空です。

ずいぶん日が長くなったんだなあ。

しみじみ。



DSCF9831ssf.jpg



地下鉄に乗って、のんびりと銀座に移動しました。

とりあえずは歌舞伎座。

あたらしい歌舞伎座。

いつもの光景(笑)。

「銀座いきたい! 銀ブラしてみたい!」

という某さまをご案内する、という名目でした(汗)。

残念ながら、木挽町広場のお店は営業時間を終わってましたけどね。

ごく一部のお店を除いて、6時で終わりなんだとか。

ちょっとがっかり。

ちなみに歌舞伎座は、月にわずか数日のお休み中でした。

(厳密にいうと四月公演が終わって、五月公演の準備中ね。中では役者さんたちが、お稽古してたかも。)

某さま。

ゆす茶会メンバーには、歌舞伎スキーも多いのです。

今度はぜひ、一緒に観劇としゃれこみましょう♪



DSCF9853ssf.jpg



ふらりと、ぐんまちゃん家を覗いてみる(笑)。

歌舞伎座のすぐ向かいです。

去年は群馬県、がんばったよね。

富岡製糸工場が、世界遺産に登録されたし。

その勢いの余波なのか、ぐんまちゃんがゆるキャラグランプリで優勝したし。

よく見ると、ほら。

歌舞伎の衣装をつけたぐんまちゃんが、全部で4人いる(笑)。

(・・・4人? 4頭?)

①赤地に桜の大振袖に黒い帯のお姫様
②白い毛のかつら&赤い毛のかつら
③黒地の陣羽織に太鼓

さて、ここでクイズです。

この三種の衣装の元になったお芝居/舞踊、わかりますか?

答えは、下に(笑)。



DSCF9857ssf.jpg



さすが群馬だけに、このディスプレイはかわいかった。

群馬県といえば、温泉パラダイスだものね。

「わあ、かわいい♪」

みなさんとおしゃべりしてる過程で、衝撃の事実が・・・!

それは、

「ぐんまちゃんのほうが、くまモンより可愛くて好き!」

という意見が、結構あったという事実です。

ええ・・・???

「私も私も~」

という声のほうが優勢で、どどど、動揺したわたしって・・・(汗)。

うむむ。

そうなのか。

キャラとしてはぐんまちゃんのほうがキュート、かもしれない。

確かに、くまモンは目が笑ってないし。

でもなあ。

くまモン好きなわたし、ちょっと複雑(笑)。


なお>>

先ほどの、歌舞伎の衣装クイズの答え。

①京鹿子娘道成寺

きょうがのこむすめどうじょうじ、と読みます。

いわゆる安珍と清姫の物語がベース。

②連獅子 (あるいは石橋=しゃっきょう、でも可)

れんじし。

これは一番わかりやすいかも?

「京鹿子娘道成寺」もそうですが、バリエーションが何種類かあります。

③仮名手本忠臣蔵 (単に忠臣蔵、でも可)

かなでほんちゅうしんぐら、です。

かの有名な、討ち入りシーンの装束ですね。

「忠臣蔵」ものも、実は作品がたくさんあります。



DSCF9865ssf1.jpg



そして銀ブラ(笑)。

ザ・銀座といえば、ここでしょう。

四丁目の交差点で、和光を望む。



DSCF9865ssf3.jpg



加工バージョン。



DSCF9865ssf2.jpg



加工バージョン、もうひとつ。



DSCF9867ssf.jpg



そしてここから、お茶会(夜の部)です。

ちょっとお洒落な、隠れ家的な居酒屋さん。

・・・を選んだのはわたしなので、それはいい。

雰囲気もスタッフもよく、お料理もおいしかったから、とくに問題はない。

ただ隠れ家的すぎて、お店を探すのにちょっと戸惑った。

「銀座はね、都心でほぼ唯一、番地さえわかってれば目的地が探せる街だから!」

偉そうにそう説明したわりに、ウロウロしたわたしって・・・(汗)。

みっともなくて泣けるぜ。

そして、もうひとつ。

地下2階なのはいいけど、階段オンリーってのはどうなんだ。

「そういうのはアクセス情報に書いておいてよ」

と思う反面、あれだ。

「エレベーターなしで階段のみって書いてあったら、たぶん予約入れなかったな・・・」

というのが本音なので、お店側が書かないのもわからないではない、けど。


でもなあ。

単に運動不足で、階段の上り下りがしんどいって話だから、愚痴で済むけど。

(階段はめんどくさいけど、それでもまた行ってもいいな、と思うし。)

ホントに足が不自由だったり、車椅子ならアウトだよなあ。

階段の傾斜がきつい上に狭いので、車椅子ごと持ち上げて運ぶのはムリだったと思う。

仮に誰かにおぶってもらうにしても、危険すぎる気がする。

文句を言ってるつもりじゃないです。

そういう人が来る可能性もあるんだから、やっぱり詳細なアクセス情報は必要じゃないかなあ、と。

そのほうが親切だし、自分のためでもある、というか。

かつて、ほら、とある有名人がそれで揉めたでしょう?

予約しておいた銀座のレストランが、車椅子では入れない場所だったって話。

お店の対応をツイッターで愚痴ったことの是非を巡って、賛否両論の騒ぎになりました。

最初から情報開示していれば、そういう無用のトラブルは防げる。

そう思うんだけど、ね。




DSCF9874ssf.jpg



さて、閑話休題。

ここから先は、お料理の写真ばかりです。

思い出せる限り、なにを食べたのか書いてみました。

御簾つきの半個室はいい感じでしたが、いかんせん狭い。

身動きしにくいこともあって、あんまり人の写真を撮ってない(汗)。

・・・写ってない方、ごめんなさい。



DSCF9879ssf.jpg



飲み放題つきで、ひとり約5000円のコース。

場所柄を考慮すると、悪くないんじゃないかな。

(おそらくですが、先般の階段オンリー云々の件。不便さはテナント料に反映されてるだろうから、お客は間接的に恩恵を受けてるのかもね。)

この日は珍しく、わたし以外の全員がイケるクチでした。

生ビールと白ワインの大盤振る舞い!(笑)

わたしひとり、わびしくカシスソーダ。

ファジーネーブル。

・・・お子さまかよ(笑)。



DSCF9885ssf.jpg



お酒が入ると、おしゃべりのほうも滑らかになります。

席がせまいというのも、打ち解けるにはもってこい。

最初のうちは、岩城さん、と口に出すのも照れてたお方まで、

「でもでも、あの○ェラのコマの岩城さんってねー!?」

などと、高らかに主張する始末です。

おいおい。

いくら飲み屋とはいえ、声が大きいよぉ・・・(汗)。



DSCF9889ssf.jpg



DSCF9897ssf.jpg



まぐろ鍋の中身、やけに細かいですね。

なんでこんなによく覚えているかというと、鍋奉行をやったからです(笑)。

GWにお鍋。

季節的には、そろそろ限界かもしれませんね。

このお店は幸い、あまり暑くなかったから助かりました。

お出汁がね、とても美味しかった。

外で食べるお鍋というと、どうしても濃い目の味つけが多い。

でもこのお店は、やわらかなクセのないだし汁でした。

それだけ自信があるんでしょうね。



DSCF9903ssf.jpg



〆の雑炊に、卵を落としたところ。

鍋コースの定番ではありますが、美味しいもんはおいしい。

全般的に、料理がおいしい。

CPという意味でも、わりとよかったと思います。


なお>>

お料理の量は、この夜はこれで十分でした。

お昼にかなり食べていて、もともとお腹が空いてなかったし(苦笑)。

ただ、お腹ぺこぺこだったらどうかな?

もしかしたら、もうちょっと食べたいと思った、かもしれません。


ところで>>

帰宅して、夜の部には出なかった小鳥さんに写真を見せました。

(餌をつくる人がいないので、ひとり冷凍のご飯とから揚げと、レタスを食べたそうな。)

「いいなー」

まぐろ鍋に反応したところまでは、想像の範囲内。

「う・・・っ」

羨ましさに顔がこわばったのは、どんこ(椎茸)を見た瞬間でした(笑)。

ちらっと、恨めしそうな顔つき。

そっか。

むっちり肉厚のどんこ、食べたかったのね。

「ごめん・・・」

ふだん、普通の椎茸もあんまり買わないもんなあ(汗)。

エノキとかしめじとか、ひらたけとかエリンギとか。

そういうのばっかり買ってるわ、わたし。

次からは、ちゃんとした椎茸も買うよ・・・!






●というわけで

あまりさらっとしなかったけど、プレお茶会レポでした。

では、またね。。。

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タグ : 春抱き 岩城さん 香藤くん イワキメイキング ゆす茶会

EDIT  |  22:34  |  『春抱き』その他  |  Top↑

Tue 27/10/2015

イワキメイキング (be-boy GOLD2015年06月号) お茶会レポート その1

☆この記事は☆

2015年05月01日付のわたしのメインブログ、「ゆすらうめ異聞 雑想記」の記事を、ほぼそのまま再掲載したものです。

日々更新中の「雑想記」では、その名のとおり、『春抱き』のみならず、日常のあれこれやその他の「好き」をランダムに発信しています。

カメラや写真、歌舞伎、スポーツ、時事問題、本やマンガのレビューなどなど。

そうした記事の中から、『春抱き』関連、その他の本やマンガのレビューに相当する記事を抜き出して(あるいはそういう記事がメインのブログをまるごと)、この「恋歌」に転載しています。

特に元記事を再編集していないため、関係ないネタも混ざっていますが、ご了承ください。

レビューを読む前には、上の「使用上の注意」をご覧になってくださいね。







●たくさんの

拍手とコメント、ありがとうございました。

まだれびゅーもロクに書いてないのに、あの数字にはびっくり。

拍手数とか、PVとか。

嬉しい気持ちと感謝と、それからちょっとばかりプレッシャーを感じました。

あはは・・・(汗)。


うん、今回のはね。

イワキメイキング・・・どう考えても不可思議なタイトルだ。あぐ。)

わたし的には、センセがくれたご褒美、だと(勝手に)思ってます。

『テンダー・グリーン』で、衝撃的なストーリー展開に耐えた!

迫り来るカバの脅威にも、踏ん張ってこらえた!

精神衛生上よくない(ばっちい)どアップにも、必死で持ちこたえた!

びゅんびゅん暴風雨の吹きすさぶ中で、

「でもでもでも、やっぱり岩城さん香藤くんが好きなんだー!!」

(たとえ過去にどんだけ考えナシのおバカさんだったとしても!)

と頑張ったファンへの、ねぎらい(笑)。

うん、きっとそうだ。

そうに違いない。

・・・と、自分に超☆都合よく解釈しています。


だって、甘々じゃーん♪

❀.(*´◡`*)❀.❀.(*´◡`*)❀

らっぶらぶじゃーん♪♪♪

(//∇//)

なんなの、あれ。

ベッタベタに甘くて、砂を吐きそうに甘くて。

「えっと・・・なんかアナタたち、とても大きな問題を抱えてたような・・・?」

あれ、ちがったっけ?

なんも解決してないと思うけど、いいのかー。

なんかもう、どうでもいいのか。

そっかそっか。

※いいわけ、ない(笑)。


少なくとも、あれだ。

今回の終わり方は、『春抱き』伝統の?黄金パターンでしょう(笑)。

安定のというか、王道ワンパターン。

「うきゃー!!」

「どどど、どうなっちゃうの!?」

「次回まで2カ月(あるいは4ヶ月)待てと!?」

・・・的なクリフハンガーじゃなかったというだけで、寿命が延びた気分です。

ああ、よかった(笑)。


でも、ね。

たぶん賭けてもいいけど、次号はそれをやられると思うんだ(汗)。

(なにを賭けるか? うーん、岩城さんの名刺とか・・・??)

次のGOLD発売日が、6月27日。

カトウメソッド、ですよね。

んで、執筆予定によれば、次に『春抱き』を読めるのは10月末だ。

この4カ月の隙間がクセモノ。

どう考えても、

「うぎゃあ、続きはどうなるの!?」

の刑に遭うのは目に見えてる・・・よね・・・(汗)。

あぐぐぐ。

|||(-_-;)||||||

香藤洋二はちょっとM入ってる。

それは間違いない。

(どっちかというとヘタレ属性というか、S要素がない、というのが正確かもしれないけど。)

だけど、もしかしたら、『春抱き』ファンもその傾向があるのでは・・・(笑)。






●と、まあ

そんなわけで、お茶会です。

4月29日。

あんまりゲリラ的でもないけど、プレお茶会が開催されました。



DSCF9765ssf.jpg



今年最初のゆす茶会

通算で何度目のお茶会なのか、それはわかりません。

参加者は昼夜あわせて7名。

なんで “プレ” かというと、まあ、なんというか。

きわめて突発的なものだったからです。

本会=ゆす茶会を5月2日にやると決めた後で、遠来のゲストが来ることがわかったのね。

「是非、お会いしましょう!」

が、いつの間にか、ぷちお茶会プロジェクトに早変わり。

常連さんに声をかけてみると、

「行きます!」

無理にでも都合をつけてくださった方が、思いがけず多かった。

本当にありがたかった。

ゲストにはだって、ゆす茶会の雰囲気を味わってほしかったので。

それで、急遽プレお茶会と相なりました。



DSCF9768ssf.jpg



まあ、なに?

言ってみれば、飲兵衛の飲む言い訳みたいなもんかもね・・・(汗)。

GOLD発売直後ということもあって、機会さえあればしゃべりたい。

できることなら、すぐにでも仲間と話したい。

その気持ちは、みんな共有しているから。


とはいえ>>

プレお茶会ではなく、本会にご出席予定のみなさま。

どうぞご安心ください。

5月2日がそのせいでおざなりになるとか、そんなことはありません。

あり得ません。

春抱き』仲間に会ってしゃべるのに倦むときは、人生に倦んだときだ。

・・・といったのは、かのオスカー・ワイルドでしたっけ?

※冗談です。言ってません。

おしゃべりのネタが尽きることはないので、ご心配なく。

お茶会はいつだって一期一会ですから。

(・・・ん?)



DSCF9772ssf.jpg



場所はいつもの、高級ホテルのパーティールームでした。

慣れも惰性もあるけど、ここは条件が揃いすぎてる。

カラオケ用の個室はゆったりきれいで、もちろん防音完備。

スタッフのサービスは一流。

お料理がおいしくて、ジュース類やお茶はフリーフロー。

夕方まで4時間でも、5時間でも置いてくれる。

・・・カンペキ。

これ以上の施設を探すのは、いかに東京が広くてもむずかしいかも。



DSCF9774ssf.jpg



初めましてさんも、8年?越しのベテランさんもいました。

でもなんか、初対面でもわかりあえるのよね。

社交辞令もよそゆきのマナーもすっ飛ばして、いきなり懐に飛び込む感覚。

「今日、生まれてはじめて、岩城さんって口に出しました!」

うん。

ものすごくわかる。

それを味わったときの感動は、今でも覚えていますもの(笑)。



DSCF9776ssf.jpg



白熱するオバチャンたちの会話に、ダンボーも呆然。

・・・なのか(笑)。

いつも通り、製本されたGOLDを持って、何度も繰り返し読みながら。

ああだ、こうだと話に花が咲きました。

(ご存知かとは思いますが、製本というのはこの場合、『春抱き』以外のページを全部きれいに取り去って、自分で薄い本に仕立て上げることを言います。雑誌まるごとじゃ、持ち運びに不便だものね。)

岩城さんに差し出された香藤くんの手!

・・・とか。

抱きしめた岩城さんの腰の細さ!

とか。

それひとつで、何十分でもしゃべっていられます(笑)。

妄想が妄想を呼び、収拾がつかなくなるほど。


面白いのは、ね?

『春抱き』以外の話もけっこうする、ということです。

昔のマンガだの、アニメだの、ふつうの芸能ネタだの、いろいろ。

小説の話もすれば、時事ネタ、地理や歴史の話に飛んだりもする。

どんな話題になっても、だいたいみんなついて来ます。

そこが、純粋にスゴイと思う。

『春抱き』がきっかけで、『春抱き』だけが共通点で知り合った人たちなのに、

“他にもたくさん共通項がある”

今はそれに慣れちゃったけど、結構すごいと思います。

おおまかに同世代とはいえ、ね。

本名も年齢も、知らなかったりするのに。



DSCF9777ssf.jpg



今回もお料理は美味でした。

平凡なパーティーフードの域を超えた、ちゃんとした味です。

(実をいうと閉会後、フードについて必ずフィードバックを求められます。そういう姿勢も好ましい。)

アレルギー除去食のリクエストも、丁寧に聞いてくれてうれしかった。

こまやかな心配りは、さすがですね。


しかし、なあ・・・(汗)。

あんまり頻繁に利用するので、マネージャーさんたちにすっかり覚えられてしまった。

電話やメールのやり取りもするし、名刺ももらった(笑)。

顔パスの日が来るのも近い・・・???



DSCF9788ssf.jpg



とにかく今回はものすごーく、岩城さんがきれいだったよね♪

と、誰かが言います。

でもそのぶん、マジでアホだったよね♪

と、別の誰かが応えます。

―――うん。

たしかにそうだ(笑)。

顔にシワもシミもない代わり、脳みそにもシワがなくなったんじゃないの?

・・・と、まあ。

ごめんなさい。

とまらない悪口雑言。

言いたい放題ですけど、みんな筋金入りの岩城さんフリークなのよ(汗)。

屈折した愛情表現ですね。

岩城さんの幸せそうな顔が、なにより愛しい。

まぶしい。

ホントです(笑)。



DSCF9792ssf.jpg



一方で、香藤洋二はめちゃくちゃに称賛されます(笑)。

死ぬほどかっこいい。

いい男すぎる。

本当にかっこよすぎて、目眩がしそう。

「一家に一台、香藤洋二がほしいよねー」

・・・あれ?

なんか、ちょっと単位がちがうような。



DSCF9801ssf.jpg



一応は女子会プラン、なんですよね。

実際には腐ったオバチャンの集いだけど(ひとり除く)、まあ、そこはスルー。

だから女子向けに、プチケーキがたくさん登場します。

いつもまったく違うものばかりで、そこは凄いと思う。

今回は、やわらかい味のムースが多かった印象です。

苺のムース、抹茶のムース。

季節感がちゃんとあるんですね。

実をいうと、3日後のお茶会(本会)も、ここでやる予定です。

お料理やお菓子、ある程度は変えてくれるらしい。

ふふふ。

わがままなリクエストを叶えてくれるのは、大変にありがたい。

・・・たのしみ。



DSCF9810ssf.jpg



戦い済んで日が暮れて、よろよろとホテルを出るところ。

この後、お茶会は夜の部になだれ込みます。

つづく。






●では、

またね。。。

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EDIT  |  21:26  |  『春抱き』その他  |  Top↑

Sat 24/10/2015

イワキメイキング (be-boy GOLD2015年06月号) No.0 とりあえず

☆この記事は☆

2015年04月28日付のわたしのメインブログ、「ゆすらうめ異聞 雑想記」の記事を、ほぼそのまま再掲載したものです。

日々更新中の「雑想記」では、その名のとおり、『春抱き』のみならず、日常のあれこれやその他の「好き」をランダムに発信しています。

カメラや写真、歌舞伎、スポーツ、時事問題、本やマンガのレビューなどなど。

そうした記事の中から、『春抱き』関連、その他の本やマンガのレビューに相当する記事を抜き出して(あるいはそういう記事がメインのブログをまるごと)、この「恋歌」に転載しています。

特に元記事を再編集していないため、関係ないネタも混ざっていますが、ご了承ください。

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●わははー

さて、無事に買いましたよ。

本日発売の、ビーボーイゴールド最新号。

創刊20周年記念の “前夜祭” 号。



BE・BOY GOLD (ビーボーイゴールド) 2015年02月号BE・BOY GOLD (ビーボーイゴールド) 2015年02月号
(2014/12/27)
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・・・あ、まちがえた(笑)。

この岩城さん、ホント好きなんで。



BE・BOY GOLD (ビーボーイゴールド) 2015年 06月号 [雑誌]BE・BOY GOLD (ビーボーイゴールド) 2015年 06月号 [雑誌]
(2015/04/28)
不明

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こっちが今回の表紙ね。

表紙に関してのコメントは、特にない。


20周年記念ということで、描き下ろしイラスト色紙のプレゼントあり。

岩城さんのシンプルなイラスト、いいなー。

ほしいなあ。

ハガキはもちろん出しますが、倍率ものすごーく高いんだろうな。

ううう。






●今回の

春抱き』は、32ページ。

残念ながら、カラー扉絵などはナシ。

タイトルが、『イワキメイキング』。

意味は・・・知らない(笑)。

わかんない。

アホっぽい想像はいろいろできますが、当たってる自信はない。

きっぱり。

次号のお話が 『カトウメソッド』 だそうですので、対になってるイメージかな。

母なる岩城さんと、父なる香藤くん・・・的な。

そっちについても、妄想もやもや生まれつつあります(笑)。

そのうち、ブログに書きたくなるかも。

もしかして。



さて、以下ネタバレありです。

少しだけど。









今回の感想を、3行で。


①世界はすべてふたりのために。

そーかよ。

知ってたけど。

②香藤洋二があまりにカッコよすぎて、呼吸困難で死にそう。

史上最高最強のダンナ様に惚れぼれ。

くう。

ちなみに死ぬのはむろん彼ではなく、悶えながら読んでるわたしのほうだ。

③ムラ・・・

って。


ムラ・・・って!!


ぐへえ。

やりたい放題の小悪魔っぽい岩城さん、いいっすね。

好き勝手に、フリーダムに生きてる感じで(爆)。



・・・え?

3行じゃない、ですって?

細かいことは気にしないの(笑)。






●はい?

これではまるで、意味がわからない?

・・・すみません。

支離滅裂ですね(汗)。

なんというか、今のところまだ思考がまとまっていないので。


なかなかにヘビーだった、かの『テンダー・グリーン』。

その後のお話だけに、どうなっているのか、ハラハラする向きもあるでしょう。

そういう心配性の方に、ひと言。

今回は、大丈夫です。

あっかるく楽しい展開です。

前回のストーリーの少し後、という設定なので、番外編ではない。

(とくに書いてないけど、数週間後くらいかな、と思う。)

番外編ではないけど、でも内容的には、

“ちょっとひと息”

的なやや気楽な?展開です。

いや、問題はなにも去ってはいないけどね。

でも少なくとも、新たな修羅場はないよ(笑)。

ふたりが、例の大問題をそれぞれに受容しつつある・・・そういう感じ。

徐々に落としどころを見つけつつある、というか。

穏やかな雰囲気ですので、ひとまずはご安心ください。


32ページ、とても濃いです。

普段なら「短い」って文句を言うのですが(笑)、今回は言わない。

言いたくない(笑)。

ほぼ二人っきり。

ほぼ自宅内。

いいねえ。

まったり夫婦の会話が中心なので、にまにまのんびり読んでいられます。

考えてみれば、『テンダー・グリーン』はとても劇的だった。

嵐が次から次へと襲ってくるようなもんで、夫婦がじっくり話し合う余裕なんてなかった。

それどころじゃなかった。

だから今、ふたりで落ち着いて話す機会が必要だったのね。

こういうの、すごく好き。


「濃い」というのは、まあ、アレだ。

主に肌色要素、つう意味です。

数えてみたら、32ページ中の約半分は服を着てない(爆)。

ふふふ。

いいっすよー。

夫婦の懸案。

それが消えたわけじゃないけど、なんとか、折り合いをつけつつある二人。

複雑な葛藤を抱える岩城さんと、彼を支える香藤くん

相変わらず、迷える岩城さんを救うのは香藤くんの明晰な洞察力です。

ホント、いい男だなあ。

ふたりがようやく、なんとか平常心を取り戻しつつある。

それはつまり、岩城さんのそっち方面の欲求も戻って来た、ということで・・・(笑)。

あとは、見てのお楽しみ。

最後の最後には、まさかの××も復活したようです。

ったく、もうね・・・(笑)。






●というわけで

速報?はこの辺で。

29日はお茶会なので、レビューっぽい何かはその後で。

では、またね。。。

タグ : 春抱き 岩城さん 香藤くん イワキメイキング

EDIT  |  21:21  |  『春抱き』雑誌掲載分  |  Top↑

Tue 20/10/2015

新参者 (東野圭吾)

☆この記事は☆

2013年12月27日付のわたしのメインブログ、「ゆすらうめ異聞 雑想記」の記事を、ほぼそのまま再掲載したものです。

日々更新中の「雑想記」では、その名のとおり、『春抱き』のみならず、日常のあれこれやその他の「好き」をランダムに発信しています。

カメラや写真、歌舞伎、スポーツ、時事問題、本やマンガのレビューなどなど。

そうした記事の中から、『春抱き』関連、その他の本やマンガのレビューに相当する記事を抜き出して(あるいはそういう記事がメインのブログをまるごと)、この「恋歌」に転載しています。

特に元記事を再編集していないため、関係ないネタも混ざっていますが、ご了承ください。

レビューを読む前には、上の「使用上の注意」をご覧になってくださいね。







●ねむい・・・

寒いですね。

雨も降ってるし。

そのせいか、湯たんぽらぶらぶの夜が続いています(笑)。

「どこのオバーチャンだよ?」

って思うけど、いいんだよなあ。

ほわほわと朝まで温かくて、けっこう幸せになれます。

じんわり。





●さて

これは何でしょう?


PC268248ss.jpg


①カレー

②ハヤシライス

③ハッシュドビーフ

④ビーフストロガノフ

・・・さて(笑)。



PC148018ss.jpg


①カレーうどん

②ほうとう

③味噌煮込みきしめん

・・・うは?(笑)



PC128015ss.jpg


①芝海老と帆立貝のクリームパスタ

②バナメイエビと帆立貝のクリームパスタ

・・・え?


お皿のバラエティに欠けますが、そこはぜひスルーしてください。

クリスマス用のお洒落なテリーヌ(サーモンとほうれん草)ですら、和皿で出したもんなあ(汗)。

ふだん使いのお皿、あんまり多くないのです。

とほほ。


ちなみに、お献立。

正直、センスはあんまりありません。

「日本人だから許される」的な、アバウトな献立も多いのが現実です。

料理は好きだけど、はっと気づくと緑の野菜がないとか。

副菜がみんな同じ系統(練りもの、豆腐系)とか。

そういうときもあるなあ。

きのう何食べた?」のシロさんを見て、反省することしきりです。

彼の手料理はホントに、本当に理想的。

まじめに尊敬してます(笑)。

つかあのマンガ、ものすごく勉強になりますよね。

特別なものは何もなくても、なんというか、センスも彩りもバランスもいいのよね。

(あそこまで枯れなくてもいいんじゃないか、とは思うけど。)

調理も、上手に時短というか、手抜きも取り入れつつ、基本はしっかり。

ここはひと手間かけたほうが美味しい、って点はきっちり押さえてる。

完全に、プロ主婦だわ。

レベルが違いすぎてアレですが、理想の食卓として、見習いたいと思ってます(笑)。


きのう何食べた?(8) (モーニングKC)きのう何食べた?(8) (モーニングKC)
(2013/12/03)
よしなが ふみ

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●本を

少しだけ。

新参者 [著]東野圭吾著

今さら感はありますよね・・・(苦笑)。

今おそらく日本で最も売れている、というか確実に売れる作家のひとり、東野圭吾

ミステリー界の重鎮。

出版不況の昨今、数少ない勝ち組の代表格・・・でしょう。

(今年に限っていえば村上春樹や、「半沢直樹」の原作者、池井戸潤などが売れに売れているとは思うけど。)

日販 2013年の年間ベストセラー

トーハン 2013年 年間ベストセラー

その東野圭吾の、2009年のヒット作。

2010年版「このミステリーがすごい!」首位にもなったのが、この「新参者」です。


新参者 (講談社文庫)新参者 (講談社文庫)
(2013/08/09)
東野 圭吾

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今年やっと文庫本になったので、ようやく読みました。

ずいぶん長いこと待っていたので、ものすご~く期待してました。

期待して・・・もしかしたら、しすぎてしまったかも(苦笑)。

この本は、9本の短編からなる連作のような構成です。

今は「章」扱いだけど、元々はそれぞれが独立した短編として発表されたそうです。

舞台は、日本橋。

主に人形町、小伝馬町あたり。

わたし自身よく知るエリアなのですが、とても不思議な場所です。

都心ど真ん中で、思いっきりビジネス街でもある。

三越や高島屋を始め、デパートや高級店も多い。

東京駅などに近いこともあって、最近バンバン新しい高層マンションが建ってるエリアでもある。

その一方、めちゃくちゃレトロなのです。

昭和じゃなくて、江戸の雰囲気に近い。

三味線や行李を売る店があったり、古い道具屋や蕎麦屋があったり。

時代モノの江戸庶民の生活を彷彿とさせる、どこか懐かしい街並み。

古くさい商店街に暮らす人々の繋がりは深くて、人情味が多分に残っている。

そんな日本橋にやって来たのが、刑事の加賀恭一郎。

(彼が登場する作品はたくさんありますが、予備知識がなくてもこの本は問題なく読めます。)

所轄の刑事として、警視庁の捜査一課と共にとある事件の捜査に乗り出します。

離婚して日本橋で独り暮らしを始めた、45歳の女性の変死。

ストーリーは、

「煎餅屋の娘」

「料亭の小僧」

「瀬戸物屋の嫁」

・・・といった、日本橋に暮らすごく普通の人たちの生活に密着するところから始まります。

加賀がその界隈で聞き込む内容は、ほとんどは些細なことばかり。

保険の営業マンがスーツのジャケットを着ていたかどうか、とか。

犬の散歩に出た頑固親父がどういうコースを取ったのか、とか。

人形焼きを買ったのは今日か昨日か、とか。

なんで新しいキッチンバサミを買うのか、とか。

およそ殺人事件とは関係ないように見える、小さな市井の出来事。

そこに暮らす人たちの喜怒哀楽。

親子の絆や、友情や、その他いろんな関係が試され、切れたり繋がったりする。

「それのどこが、あの女の人の死に関係があると・・・?」

そう疑問に思いつつ本を読み進めていくのですが、これがねえ。

地味に、淡々と話が進むように見えて、ちょっとずつ事件の核心に近づいて行く。

やがて被害者の女性の人生が、性格が、希望と不安が、浮かび上がって来ます。

「ああ、なるほど・・・」

正直、派手なトリックもアリバイも、劇的などんでん返しもありません。

一応はフーダニットだけど、それ自体はそんなに重要じゃない(笑)。

真相はもしかしたら、拍子抜けにすら感じるかもしれない。

だけどそこに至るまでに、読者は大勢の登場人物に出会っているのですね。

その彼らの人生に関わり、彼らの感情に静かに共鳴している。

だから、結果を知って想いを巡らせる。

亡くなった女性に同情もする。

人情・・・というと、なんかちょっとチープな感じがするけど(苦笑)。

じんわりと滲む感傷というか、感慨というか。

それを味わうための小説、という気がします。

クライマックスまで盛り上がり続けるサスペンスならば、「容疑者Xの献身」のほうが数段上。

でも、この話は(殺人事件なのに)、「ちょっといい咄」みたいな味がある。

滋味があるっていうのかなあ。

本格ミステリとして読むなら、ちょっと物足りない。

現代社会の陥穽を描くというほど、えぐくもリアルでもない。

おどろおどろしい死体だの、殺人シーンの描写なんかゼロ。

言ってみればアレだ、ちょっと昔の時代小説。

江戸の街を舞台にした人情味あふれる捕物帳・・・とか、そんな雰囲気(笑)。

あるいは、小津映画みたいかも?

そんなわけで、東野圭吾の新境地・・・なのかもしれません。

あっさりと変化球、でも急所は押さえてるよ、的な。

絶賛されるほどかと言われるとわからないけど、面白かった。

(おそらく短編の積み重ねによる重層構造が、なかなかワザありだと評価されたのでしょう。)

こういうのもいいな、と思いました。

おススメ度  ☆☆☆
ミステリ度  ☆☆☆
エログロ度  ☆
読みやすい  ☆☆☆☆☆
余韻     ☆☆☆
感動     ☆☆





●では、

またね。。。

タグ : 東野圭吾 ミステリー よしながふみ きのう何食べた? 写真 料理

EDIT  |  21:54  |  ふつうの小説(笑)  |  Top↑

Thu 15/10/2015

Tender Greens (be-boy GOLD2015年02月号) No.13.7 付記

☆この記事は☆

2015年02月06日付のわたしのメインブログ、「ゆすらうめ異聞 雑想記」の記事を、ほぼそのまま再掲載したものです。

日々更新の「雑想記」では、その名のとおり、『春抱き』のみならず、日常のあれこれやその他の「好き」をランダムに発信しています。

カメラや写真、歌舞伎、スポーツ、時事問題などなど。

そうした記事の中から、『春抱き』関連、その他の本やマンガのレビューに相当する記事を抜き出して、この「恋歌」に転載しています。

特に元記事を再編集していないため、関係ないネタも混ざっていますが、ご了承ください。

レビューを読む前には、上の「使用上の注意」をご覧になってくださいね。






☆全体的に加筆・改稿あり☆



●たくさんの

拍手やコメントありがとうございます。

いつも本当に励みになります。

なかなか個別にお返事できなくて申し訳ない。


雪は・・・結局、このへんは降りませんでした。

ずっと雨。

それでおわり。

今年は爆弾低気圧の大雪はなしか???

そうだといいなあ。






●昨日のブログの

「もにょもにょ」へのリアクション。

けっこう反響があって嬉しいような、びっくりしたような。

ありがとうございました。

あれだけ書いておいて何ですが、悪口のつもりはないです(笑)。

きっと今のわたしたちは、今の岩城さんを知ってるから。

彼がどれだけ真摯で、純なところのある人かわかってるから。

だから、期待しちゃうんですよね。

今そこにある、ものすごく高いスタンダードで過去を見てしまう。

ちょっと気の毒な点もあるかもしれません。



おまけに、あれだ。

『テンダー・グリーン』の中では、わずか数日だか一週間だかしか経ってませんよね。

それだけの時間で、あれだけいろいろ起きた。

当面の大騒ぎに対応するだけで、みんな手いっぱいだったでしょう。

過去の反省とか後悔とか、そこまでまだ考えが至ってないのかもしれない。

落ち着いて思考をめぐらせる余裕さえあれば、また違うのかもしれない。

わたしたちはほら、12月27日の発売日から今まで。

ひどく長ーい時間がありましたからね(笑)。

そら考えに考えて、考え尽くしちゃってますとも。

何週間も、あらゆるアングルから考えるヒマがあった。

もうね、ありとあらゆる想像をめぐらせるのも当然です(笑)。



岩城さんはたしかに若く、考えが足りなかったけどさ?

あれを最後に霧胡さんが姿を消してしまった以上、どうしようもなかったとは思います。

もしも、ですよ。

彼女が東京にとどまっていたら・・・?

お腹の大きくなった彼女を、岩城さんが見かけることがあったら・・・?

それはもう、反応は違ってくるでしょうね。

その時点で知っていたら、責任だの何だの、きっと考えたと思う。

いくら鈍い岩城さんでも、さすがに。

(それでも知らんぷり、責任を感じもせずに他人事・・・だとは、思いたくないもの。)

不器用で、イキがっていても根はマジメな人だから。

で、それじゃ『春抱き』になりません(苦笑)。

岩城さんの人生は、香藤くんに繋がっていかなくなってしまう。



霧胡さんは、岩城さんのそういう性格をよく知っていました。

赤ちゃんのことを知ったら、岩城さんはたぶん、霧胡さんとの人生を選んでしまう。

恋だの愛だのがなくても。

どれだけそれが、彼の夢の実現に不利でも。

それがいやで、彼女は消えたんだろうなあ。

知ってるからこそ利用できない。

ってこともあるんじゃないかと。

これを、「身を引いた」といえばやけに聞こえがいいけど、それだけじゃない。

彼女にももちろん、計算と欲目がありました。

(本当に惚れた腫れたの関係ならば、彼女はそもそも消える必要はない。)

(やがて来るであろう)彼の挫折の責任を、自分がかぶるだけの勇気がなかった。

いずれ疎まれ、恨まれるのがわかっているから踏み出せなかった。

いっときは自分自身も本気で手を貸した彼の夢を、自分でつぶすのは忍びなかった。

愛する男に愛されないままの結婚生活とか、みじめでしかない。

―――そういうのもあっただろうなあ。

まあ、いろいろ。

ああ、それ以前の懸念もありますね。

もし彼女が東京にとどまって、岩城さんが妊娠を知ったら。

「おろしてくれ」

がないとは言い切れない、よね。

(堕胎に関しては人によって大きく考えがちがうので、ここで深入りはしません。)

霧胡さんにしてみれば、賭けみたいなせっくすの結果の命だ。

産むか産まないか迷いがなかったとは思えないけど、やっぱり欲しかったんだろうな。

「あきらめてくれ」なんて、絶対に聞きたくないでしょう。

好きな男の口から。

ねえ。

だって、(わかってても)絶望するよ、そりゃ。

そう言われて、はげしく動揺するであろう自分もいやでしょう。

だから逃げた。

(というか、東京/岩城さんから離れる覚悟を決めたからこそ、ああやって迫れたんでしょう。)

そんな心境ではないかと思います。



あの立場にいたのが、もし香藤くんだったら。

これはもちろん考えました。

あんまり先を考えない、いい加減な若者感覚という意味では、アレです。

彼もあまり変わらなかったんじゃないか、とは思います。

アストンマーティンの中で、自分がその立場だったらゾッとする、って言ってますよね。

ある日いきなり、目の前に「自分の子供」が現れる、という恐怖。

(ま、男性にとっちゃ恐怖なのよね。女性からすれば、それを「ゾッとする」と言われたらちょい複雑なんだけど。)

それは自分の身にも起こり得ると、思えるんだろうな。

(具体的に心あたりがあるかどうか、という意味でなくて。)

岩城さんの過去をいっさい非難する様子がないところからも、それは察せられます。

・・・つかもちろん、惚れた欲目なんですけど。

それにしても彼はひたすら、霧胡さんを責めてるよなあ。

「あんたが黙っときゃよかったんだよ!」

ほぼ一辺倒でしょう?

少々きつすぎやしませんかね(汗)。

仮想敵なのはわかるけど、相手にも事情があるじゃんか・・・ねえ。

彼女の抱えていた爆弾の破壊力を考えたら、まあ、彼は正しい。

翔くんへの、母親としての対応のまずさを責めてるのも、至極まっとうではある。

あるけど、なんかねえ。

全部なにもかも女のせいかよ、って。

少々ね、思わないではない・・・かなあ。

これも、実はもにょもにょポイント。



まあ、彼は岩城さんがらみになると、理性がスッコーンと抜け落ちるから。

ものすごい凶暴になりますよね。

ガルガル野獣状態になって、誰彼かまわず噛みつきかねない(汗)。

そういう彼に、霧胡さんの「女の思考回路」を理解しろ、というほうが無理かもしれない。

冷静になれば、敏い彼のことだ。

わからないはずはない、と思いたい。



あ、そうか(汗)。

香藤くんがもしも、あのころの岩城さんの立場だったら、でしたね。

彼の性モラルに関してはおそらく、その当時は、岩城さんとどっこいどっこい。

そんなふうに思いますが、しかし。

香藤くんはね、要領がいいからなあ。

頭の回転が早く、きっちり計算ができる。

人間関係につよいというか、感情のひだを読む賢さがあるでしょう?

そういう人はリスクにも敏感だし、(いい意味で)保身も考えられると思うんだ。

だから「餞別」云々の場面で、脳内でアラームが鳴るんじゃないかなあ。

「これで万が一にもヒットしたら、将来めちゃくちゃ面倒なことになるかもしれない」

ぐらいは、考えるような気がしています。

どうやって回避するのか、それは知らん(笑)。

でも、なんかね、うまく逃げるような気がしています。

とはいえ、まあ。

大学一年で、あとさき考えずにAVに出ちゃったくらいだからなあ・・・(汗)。

あれはどう考えてもマズイでしょう。

(ヘタをしたら退学もの。仮にフツーに就職する気なら、AV出演の過去はハンデどころか、バレたら一生を狂わせる烙印になりかねません。笑えない事態ですよね。)

「全然リスク管理できてないじゃん!」

と言えないこともない(苦笑)。

となると、やっぱりビミョーなのかなあ。

うーん。

香藤くんならきっと、うまく避けるにちがいない。

そう思ってたけど、もしかして買いかぶりすぎか・・・(汗)。



なお>>

拍手コメントで、ものすごい秀逸なのをいただきました(笑)。

以下、抜粋。

『(前略) 究極、香藤くんが岩城さんと同じように考えなしに中で出しちゃったとして、きっと、香藤くんは当たんないんだと思うんですよ。なんていうかこれはもう、持って産まれた星っていうか。当たっちゃうのが岩城さん。香藤くんは当たらない。岩城さんはその精子までも生真面目で誠実なんですよ(爆)。 (後略)』

いやあ、笑った!

まさにそのとおり。

絶妙な香藤くん論で、抱腹絶倒しました。

うん、きっとそうだ。

そうとしか思えない(笑)。

香藤くんは要領がいいから。

きっと彼の精子ですら、要領がいいのだと思います・・・(爆)。

岩城さんの隠し子(隠され子)騒動を受けて、香藤くんだって考えたはずです。

「やっべ、俺だってその可能性がまったくないってわけじゃ・・・」

冷や汗ものの体験だって、あったんじゃないかと思う。

ハタチ前後のころの下半身の責任。

「ひょええ・・・」

なにかしら、脳裏をよぎったことでしょう。

でも、彼はスイスイと切り抜けるんだ(笑)。

ああ、まさにそれでこそ我らの香藤洋二。

Aさま、ありがとうね。



もうひとつ、ついでに。

さんざん↑上の↑ようなことを書いておいて、あれですが。

香藤くんの女性経験はね、本質的に岩城さんとちがうと思っています。

量はともかく、質がちがうと思うの。

もともと22歳で運命の人に出会っちゃってる、というのがひとつ。

(最初の出会いは19歳ですが、その時点で恋愛に発展したわけじゃないから。)

いくら彼が早熟でモテモテでも、経験を積む期間が限られています。

せいぜい、15歳から22歳まで???

(15歳という数字に特に意味はないけど、それより若いとさすがにちょっとマズイ気もする。)

そのうち少なくとも、15歳から20歳くらいまでは学生だ。

(いつ大学を辞めたのか不明なので、これも想像ですが。)

香藤くんの性格と家庭環境からして、なんていうのかなあ。

不特定多数と同時進行でつきあって遊ぶ感じは、あんまりしないのよね。

彼は典型的な、今でいう “リア充” でしょう?(笑)

カッコよくて頭もよくて、スポーツ万能でサーフィンやってる。

とにかく男にも女にもモテてモテて、クラスの中心的存在。

まわりにいっぱい人がいたイメージ。

(男にもってのは、そういう意味じゃなくて、友だちが多いってこと。)

そんな彼だけに、常にかわいい彼女がいたんだと思います。

(バレンタインとか、きっとすごかっただろうなあ。)

まず女の子が途切れることはなかっただろうけど、乱れた感じはしない。

決まったカノジョがいるのに、遊びまくるタイプではない。

・・・ように思いますが、いかがでしょうか。

だから、いわゆる「女と遊ぶ」経験は、おおむね大学生以降じゃないかなあ。

芸能界(というかAV業界)に入ってから、かもしれない。

「女性経験が豊富」という意味では、岩城さんと同じ。

(といっても岩城さん自身、上京するまでほとんど経験ナシですが。)

でも「交際経験」では、香藤くんが圧倒的に上。

(岩城さんに特定の相手とつきあった経験がないとは言わないけど、少ないだろうなあ。)

まして「恋愛経験」に至っては、まるで比較にならない。

(恋愛なるものに関しては、岩城さんはすべて香藤くんから教わったといっても過言ではないか、と。)

・・・そんなふうに思っています。

いかがでしょ?(笑)






●などと

妄想はエンドレス。

いい加減にしつこいので、今晩はやめておきます。

では、またね。。。



タグ : 春抱き Tender_Greens 岩城さん 香藤くん 三池霧胡

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