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Thu 30/01/2014

バイオレンス・リリック (GOLD2013年12月号) No.3

☆この記事は☆

2013年11月03日付のわたしのメインブログ、「ゆすらうめ異聞 雑想記」の記事を、ほぼそのまま再掲載したものです。

(「雑想記」ではその名のとおり、『春抱き』のみならず、日常のあれこれやその他の「好き」をランダムに発信しています。その記事の中から、『春抱き』関連、その他の本やマンガのレビューに相当する記事を抜き出して、この「恋歌」に転載。・・・記事を再編集していないため、関係ないネタも混ざっています。)

レビューを読む前には、上の「使用上の注意」をご覧になってくださいね。











●マーくんが

打たれたショック。

と書くといかにもアホっぽいですが、ぼーっとしてました。

呆然、というより本気で気を失ってたかも(爆)。

※単なるPC前の寝落ちとも言う。

「うにゃ・・・?」

気がつくと、とっくに午前二時を回ってました。

「やばい、この数時間の記憶がない・・・!」

(寝てただけ?)

当然、やるつもりだったあれもこれも、未だやってません。

まずい・・・(苦笑)。

「うがー!」

野球中継、途中で見てられなくなって。

ジタバタするわたしに、小鳥さんが呆れかえったのは言うまでもありません。

「あれ、試合どうなったの?」

「知らない」

「知らないって・・・(笑)」

「言いたくない」

「はあ?」

「知んない」

「・・・負けてるんだ?」

「・・・う・・・」

子供かよ(笑)。

たかが野球の経過に一喜一憂して、ひいきのチームが負けようもんなら超絶・不機嫌。

そういう人ははた迷惑だって、昔から思ってたんですけどねえ。

まあ、いいや。

今日のマーくんは最初から視線が泳いでいた。

なんていうのか、いつものふてぶてしい自信が見えなかった。

彼の背負ってた異常なプレッシャーを考えたら、そりゃそういうこともあるよな、と思います。

ご苦労さまでした。

今日は不運だったけど、それでも貴方はすごかった。

一年間ずっとすごかった。

勝って当然扱いの不敗のエースでい続けるのはしんどかったでしょう。

今晩くらいはよく・・・休めるといいけど、無理だろうなあ。

明日があるさ!




●モッチーこと

持宗監督について、もうちょっとだけ。

といっても、言いたかったことはあらかた既に書きましたけど(笑)。

香藤くんの「好奇心」は、岩城さんとの会話から始まります。

「俺に興味なさげだった」

「望んだキャスティングじゃなかったんだろう」

という香藤くんの言葉に、岩城さんがあれ?って顔をします。

(しかしいつも思うけど、事後の岩城さんってホント、忘我の境地から戻って来るスピードが極端に早いですよねえ。さっさとお仕事モードに切り替わって、ドライですらある感じ。スッキリ!賢者モードの岩城さん、このあたり奇妙に男っぽい。ふふ。)

(ところでこの二人、以前の映画でさんざんモッチーに振り回されてますよね。私生活に平気で注文つける監督だし、結果オーライだったとはいえ、印象はよくないだろうなあ。)

そんなわけない。

持宗監督はわざわざ、香藤くんを指名したんだから―――。

岩城さんにそう聞かされた香藤くん、さっそくスタジオで監督に突撃。

「なんで俺を?」

直球で尋ねます。

昔の香藤くんなら憤った勢いでケンカ腰になってもおかしくないけど、ホント、大人になったよなあ。

すごく冷静だし、相手をじっと観察する余裕がある。

そういう彼だからこそ、監督も本音を語る気になったんでしょうね。

あざとい企画で、イマイチ乗り気になれなかったけど、断れるもんじゃなかったから。

・・・というあたりは、わたしの想像通りだったなあ(笑)。

でも、その先が面白い(笑)。

いかにもモッチーらしい、屈折した心理だと思います。

わたしはその「あざとい企画」のうちに、香藤くん主演も含まれてると思ってたけど、どうやら違うらしい。

正面切って断りづらい仕事をなんとか断る口実に、

「主役を振られていっちばん嫌がりそう/断りそうな役者」=香藤くん

をあえて指名した、だなんて。

・・・おまえは、かぐや姫かよ(笑)。

絶対に無理だと思って「火鼠の皮衣」をリクエストしたら、まさか!ホントに持って来るなんて!?

って、そういうことですよね。

この超絶ロジックには、香藤くんも苦笑するしかありません。

そりゃ、そうだ。

香藤くんなら嫌な仕事は嫌だと断るし、岩城さんなら胃がキリキリ痛くなっても我慢して引き受ける。

モッチーみたいなひねくれた思考回路の人、あんまり周囲にいないと思います(笑)。

ここまではどっちかというと、香藤くん優勢で話が進む。

・・・ような気がするんだけど、どうなんだろうなあ。

その後のセリフを読むと、あれです。

「二重の誤算があった」と告白する持宗監督に、考え込んでしまいました。

意外と素直な人なのか・・・?

それとも、「僕が間違っていた」なんて引いてみせるのも、役者操縦術の一環・・・?

(持宗監督の私生活での一人称は「僕」だと推察。)

岩城さんみたいに簡単にコントロールできない香藤くんに対して、別の手を打ってるような気もします(笑)。

こうなると邪推の嵐で、よくわからないけど。

いずれにしても、

「陽気でアホなタレントだと思ってた香藤洋二は、意外にも鋭い洞察力を持っていた」

という事実を、監督は喜んでいますよね。

自意識過剰&プライドの塊なら、そういうのをいちばん嫌うでしょうけど、なんせモッチーは映画バカだ。

いい絵をつくるのが最優先で、それ以外は全部二の次なんだろうなあ。

(まして、予想できない側面を見せる役者なんて、ものすごく好物じゃない?)

そして、完全に空気読めない(笑)。

というか、そこに地雷があったら敢えて踏むタイプか。

深刻なトラウマを抱えた相手に、「それは芸の肥やしになるいい体験だ」なんて・・・言えるかフツー。

香藤くんがたまたま病気を克服してたからいいけど、どう考えてもNG発言でしょう。

「人でなし」

と香藤くんがいうの、大げさじゃないと思います。

・・・まあ、監督にこれを言えちゃう時点で、彼も大物だ(笑)。

これをきっかけに、香藤くんとモッチーの関係はガラリと変わるでしょう。

撮影中はともかく、それ以外ではつるむことも増えるかもしれない。

香藤くんが彼を強引に誘い出して、一緒に飲みに行くとかね・・・?

岩城さんとモッチーではどんな酒の席もお通夜になりそうだけど、香藤くんとなら楽しいぞ(笑)。

ああ、それで小野塚が目を白黒させそうだなあ。

「おまえたち、どうなってんの」

呆れつつ、でもきっとご相伴にあずかることでしょう。

まさかの友情が育まれたら、きっと岩城さんもびっくりでしょうね。

(で、ちょっとだけ羨ましかったり、自分にはできないといじけてみたり。)

今後の展開がいっそう楽しみですね♪




●そんなわけで

では、また。。。

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