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Tue 15/11/2016

ちょっとした脳の体操

☆この記事は☆

2014年02月11日付のわたしのメインブログ、「ゆすらうめ異聞 雑想記」の記事を、ほぼそのまま再掲載したものです。

日々更新中の「雑想記」では、その名のとおり、『春抱き』のみならず、日常のあれこれやその他の「好き」をランダムに発信しています。

カメラや写真、歌舞伎、スポーツ、時事問題、本やマンガのレビューなどなど。

そうした記事の中から、『春抱き』関連、その他の本やマンガのレビューに相当する記事を抜き出して(あるいはそういう記事がメインのブログをまるごと)、この「恋歌」に転載しています。

特に元記事を再編集していないため、関係ないネタも混ざっていますが、ご了承ください。

レビューを読む前には、上の「使用上の注意」をご覧になってくださいね。







●寒い

・・・ですね。

しびれるほどじゃないけど、じわじわと。

想像した通りというか、雪は半分とけてしまいました。

はかないですね。

なんだかんだ言っても、日差しはもうかなり強いから。

そして残りの半分は、まずいことに、踏みしめられて固い氷に変わっています。

路面凍結。

人通りの多い場所は問題ないけど、裏道はけっこうコワイです。

裏と言っても、ふつうの住宅街。

どういうわけか、まだ雪に埋まってます(汗)。

広い車道でも、車のわだち以外はこわいなあ。

ぬかるみも、側溝に近いと深いですしね。

ふだん通る道、あの雪は当分のこりそうな気がしています。

雪かき、誰かしてくれないかしら。

個人でできるレベルを超えてるから無理だろうな。

昨年の雪ですら、何週間も残っていました。

今年はもっと長くかかりそう。

しばらくは、遠回りを余儀なくされそうです。





●こういう記事

ホント、多いなあ。

車離れもたばこ不振も、全部スマホのせいだ

クルマやデジカメ、ゲームやテレビやBDを買わない。

音楽はタダで聞けるネットで十分。

ブランド品にも興味ない。

スキーしない、旅行もしない、留学もしたがらない。

お酒にもタバコにもあんまり興味がなくて、麻雀なんか知らなくても困らない。

ファッションにや腕時計、アクセサリーにもお金をかけない。

女の子が散財して男の子に目いっぱいチョコレートをばらまくのも、いつの時代?って感じ。

それどころか結婚しない、子供産まない。

・・・とにかくイマドキの若者は、お金を遣わない。

こんな論調、毎日どこかでお目にかかります。

全部、スマートフォン(とネット)のせい。

―――だそうで。

限られた若者のお財布の中身を、いろんな企業が奪い合ってる状態。

それはたしかに、そうでしょう。

しのぎを削り、より若者にアピールする商品やサービスをひねり出す。

企業努力はいいんだけど、でもさ。

若い消費者=本来ならガンガンお金をつかうべき! 遣いたいはず!

という基本思想がすでに、時代遅れなのかもよ???

パイを大きくする社会にしようとは、思わないのか・・・?

後先あんまり考えず、有り金をパーっと遣ってしまうには「安心感」が必要です。

多少派手に遣っても、ちゃんと稼げる(将来的に稼ぎ続けられる)という安心感。

そして老後は、それなりの生活を保障してもらえるという安心感。

そのどっちもないのに、

「とにかく買え! 買え! 買ってくれよ! ね、頼む! なんで君たち買わないの!?」

って言われても、困るだけだと思うなあ。

今の若者は、今の世の中に適応してるだけだと思うの。

「欲しいものがない」

って答える人も多いけど、お金に余裕があったら、心境も変わるのでは?

将来の見通しがある程度きいて、右肩上がりの賃金が期待できる。

・・・そういう社会だったら、バブル時代みたいなメンタリティも帰って来るかもよ?

なんてね、ちょっと思ってしまいます。





●すみません・・・

こんなもので、真夜中に大笑い。

どうもツボってしまったらしい(汗)。

http://bipblog.com/archives/4702659.html

※バカバカしいです。

こういうのって、センスが問われますね~。

小鳥さんにものすごく呆れられつつ、自分でも考えてみたりして>>


※本当にくだらないですよ。

※冗談なので、ぬる~い気持ちで見てね。

※元のお題どおり、「ひと文字だけ足して」「読む気を失わせるような」駄タイトルを作成。

※アホらしいといいつつ、どこか受け狙い(汗)。



を抱いていた

(どう考えてもイヤすぎる)


僕の声

(・・・誰のこと?)


僕の

(BLですから)


きのう何食べた?

(やだお婆ちゃん覚えてないの?)


最後のドアを閉めろ! by 山田ユギ

(単なるチンピラ)


死ぬほど好き by 山田ユギ

(・・・もしかしてあなたは岩城さんですか?)


素晴らしき失恋 by 西田東

(かわいそう)


見つめていたい by 西田東

(忍びよるストーカーの恐怖)


摩利と新吾

(問題解決か?)


日出処の天子

(究極のツンデレ?)


ガラスの仮面

(ごめんなさい)


のサンタマリア

(柔軟剤っぽい)


レヴァンテの黒太子

(ごめんなさい)


カスティリアの貴婦人

(楽しそう)


高(ハイ)エースをねらえ!

(窃盗団が海外に高額で売り飛ばすらしい)


ベルサイユのばら

(ツインサーキット・・・?)


エロイカより愛をこめて

(・・・みかん?)


まるです。

(立ち耳のスコとか・・・)



・・・だめだ(笑)。

どう考えてもくだらないのに、想像が止まりません。

失礼しました(汗)。





●では、

またね。。。

タグ : イマドキの若者

EDIT  |  22:23  |  管理人のひとり言  |  Top↑

Sat 05/11/2016

どこまで競争を避けたら

☆この記事は☆

2014年07月12日付のわたしのメインブログ、「ゆすらうめ異聞 雑想記」の記事を、ほぼそのまま再掲載したものです。

日々更新中の「雑想記」では、その名のとおり、『春抱き』のみならず、日常のあれこれやその他の「好き」をランダムに発信しています。

カメラや写真、歌舞伎、スポーツ、時事問題、本やマンガのレビューなどなど。

そうした記事の中から、『春抱き』関連、その他の本やマンガのレビューに相当する記事を抜き出して(あるいはそういう記事がメインのブログをまるごと)、この「恋歌」に転載しています。

特に元記事を再編集していないため、関係ないネタも混ざっていますが、ご了承ください。

レビューを読む前には、上の「使用上の注意」をご覧になってくださいね。







☆二本目です☆



●わお

捨てる神あれば拾う神あり。

・・・ちがうか。

でも、これは思いがけないいい知らせでした。



きのう何食べた?(9) (モ-ニングKC)きのう何食べた?(9) (モ-ニングKC)
(2014/08/22)
よしながふみ

商品詳細を見る




だいたい年に一冊、クリスマスの頃。

そう思っていたので、真夏の新刊は意外。

浴衣の二人もすっごくいい♪

(やっぱりシロさんが紺色で、ケンジくんが白っぽい浴衣なのね。だろうなあ。・・・うふふ。)

嬉しいなあ。

小鳥さんなんか、速攻でポチってました(笑)。

性格の差というのか、こういうとき、わたしはギリギリまでアクションしない性質。

・・・のんびり、といえば聞こえはいいけど。

でもそれで、『春抱き』新刊の予約特典を逃したりするからなあ・・・(汗)。


まあ、それはともかく!

あっという間に、もう9巻なんですね。

早いなあ。

なんだかんだで着々と話は進み、彼らの世界も動いているのが面白い。

彼らの関係も少しずつ変わっているのがいい。

(微妙にらぶらぶ度が上がっているのがうれしい。青年誌で、よくやるよなあ。)

1巻をはじめて読んだとき、

「じわじわとつい読んじゃうけどさ、でもこれ、どうやって話を続けるわけ・・・?」

と危惧したアホなわたし。

「ストーリーがあるというか、ないというか。淡々としすぎてない? まあ、レシピ漫画だしね・・・」

ああ、的外れにもほどがある・・・(汗)。

よしなが大先生がいかに偉大な作家であるか、理解していませんでした。

本当にウツケだわ。


8月か。

誕生月だけど、一年でいちばんキライなのよ(笑)。

暑いから。

でも、今年はシロさん&ケンジくんが読める。

そしてその後にはもちろん、『春抱き』が控えているわけです。

・・・し、幸せかも・・・(笑)。

暑くても生きてゆけます。

なんか、そんな気がしてきました。





●本屋さんネタ

もっと正確にいうと、反アマゾン包囲網・・・?

老舗書店: アマゾン学生値引きで出荷停止の中小3社に支援

フランス:町の本屋守る“反アマゾン法”可決

Amazonが送料無料を禁止した「反Amazon法」に対抗して「送料1円」に

いや、包囲網をつくろうとしても難しい、という話ですね。

街の本屋さんも大事。

だけど、書籍の購入がより簡単に、安価になるのなら消費者にとっては朗報でもある。

自由競争と保護主義。

そう言えないこともない。


フランスの法律の場合は、

「お店がタダで配送すると言ってるものを、法律で禁止していいのかよ?」

って思っちゃうなあ。

直接的に、あきらかに、消費者の利益に反している上に、もしかして競争法違反でしょう。

(ヨーロッパでは競争法、アメリカではアンチ・トラスト法などと呼ばれます。自由で公正な商行為や競争を保障するためのシステムですね。)

その背後にある考え方=守りたい文化がいかに尊くても、おかしいと思うのよね。


日本の再販制度についても、同じことが言えます。

出版文化を守る、著作者の権利を保障する。

そういう意図は正しいけど、結果的に自由な価格競争を阻害しているのは事実。

※実際、再販制度は、自由な価格競争を促す独禁法の例外システムです。

世の中の大半のもの/サービスの価格は、売る側が決めますよね。

高い値段をふっかけるのも、赤字覚悟で放出するのも、それぞれのお店の自由のはず。

※どちらも、ある程度の枠組の範囲内で、という縛りはありますが。

それが許されていないものの代表格が、書籍やCD。

一部を除いて、売る側が好きな値段をつけることは許されていません。

言論の自由と文化の保護が、その理由。

つまり、フランスと同じ発想ですね。

「本は文化だ! リンゴや鉛筆やデジカメとはちがう!」

ってこと。

価格破壊が起きて業界がぶっ潰れたら困るじゃないの、って。

わかるんだ。

わかる部分も大いにあるんだけど、もやもやします。

つぶれる心配のない業界とか、あっていいのか(笑)。

まっとうな市場競争にさらされないビジネスとか、甘すぎないか。

健全な経営基盤をつくるとか、そういう近代化、合理化を遅らせてない?

危機意識がうすくて、旧態依然のなあなあ経営に甘んじてはいないのか。

既得利益の維持に汲々としてるだけにも見えるけど、どうなんでしょう。

そもそも、経営の苦しい出版社が何社かつぶれたところで、出版文化は脅かされるものなのか?


もっと抜本的な見直しがあっていいと思う。

・・・と思うわたしは、単なる競争法好きなのかもね(汗)。





●では、

またね。。。

タグ : よしながふみ きのう何食べた? 書店

EDIT  |  23:46  |  本にまつわる雑談  |  Top↑

Fri 30/09/2016

不確かで不透明な世界だけど、それでも

☆この記事は☆

2014年07月06日付のわたしのメインブログ、「ゆすらうめ異聞 雑想記」の記事を、ほぼそのまま再掲載したものです。

日々更新中の「雑想記」では、その名のとおり、『春抱き』のみならず、日常のあれこれやその他の「好き」をランダムに発信しています。

カメラや写真、歌舞伎、スポーツ、時事問題、本やマンガのレビューなどなど。

そうした記事の中から、『春抱き』関連、その他の本やマンガのレビューに相当する記事を抜き出して(あるいはそういう記事がメインのブログをまるごと)、この「恋歌」に転載しています。

特に元記事を再編集していないため、関係ないネタも混ざっていますが、ご了承ください。

レビューを読む前には、上の「使用上の注意」をご覧になってくださいね。







●眠い・・・

そしてなぜか起きてる(笑)。

おかしいですね。

うぐぐ。





●何日か

前のニュースですが、今ちょっと読んだので。

アシスタントの初連載が2日前に取り消し 「進撃の巨人」作者「漫画家の人生を考えろ!」と激怒

新人漫画家の連載中止に業界あ然

ひでえ。

本当にひどい話だよなあ。

法律的に見れば、フツーに訴訟で勝てるレベルの話です。

※その気になれば、ね。

実際には裁判をしたら、仮に勝ったとしても、今後この業界で干されちゃうリスクのほうが高い。

新人マンガ家の立場、弱いであろうというのは想像がつきます。

マンガで食っていきたい人にとっては、ほぼ泣き寝入りを強要されるのに等しい。

捨て身の覚悟じゃないと、「出るところに出る」こともできないだろうなあ。

理不尽ですよね。


今回だって、たまたま有名なマンガ家が取り上げたからこそ、ネタになった。

ある程度はマスコミにも取り上げられた。

これってある意味、不幸中の幸いかも・・・?

(その彼だって、「出版社批判をした」ということで、この先どっかで不利益をこうむらないとも限らない?)


もちろん、この作家さんの作品は知りません。

読んだことないし、読む予定も特にない(笑)。

東京都青少年健全育成条例の「不健全図書指定」に引っかかるおそれがある。

―――ってことは、きわどいエロなんだろうな、と。

そう思ってます。

もしかしたら、わたしの毛嫌いするジャンル/系統の人かもしれない。

(男性向けエロを全否定はしないけど、極端なロリとか、グロとか、りょーじょくとかは勘弁!)

でも、そういう問題じゃないんだよなあ。


漫画家さんの世界はよく知らないので、聞きかじりになりますけど。

商業誌(この場合はウェブ上だけど)での連載が決まる。

―――新人さんにとっては、大変なチャンスですよね。

ちゃんと担当の編集さんがついて、打ち合わせをして、ストーリーを考えることでしょう。

編集部のほうだって、未知数の新人であればあるほど、監督の目はきびしいはず。

ネームのチェックも細かいだろうし、ダメだしもするでしょう。

無料のウェブ漫画だそうですから、「いずれまとめて出版する」のが大前提。

そうじゃないとお金になりませんものね。

何が言いたいのか、というと。

今回のこの気の毒なマンガ家さんがすでに描いていた “連載5話ぶん+α” ってのは、

“編集の指導、チェックや描き直し指示などが存分に入った結果、完成された作品”

のはずだ、ということです。

それが連載開始の二日前にいきなり中止って、どういうことなの。

おかしいでしょう?


1. 編集部がちゃんとこの新人マンガ家を指導・監督して来なかった

2. 問題なく出版できると、編集部が独断で判断していた

3. 問題なく出版できるかどうか、書籍営業部との交渉・すり合わせが不十分だった

4. その他、わたしには想像もつかない理由

最後のは別にして、それ以外のどれが理由であっても、悪いのは編集でしょう。

ロクにチェックもせず、新人を野放しにしてたのか?

何十ページも描かせてから、「こらアカン」って思ったのか?

大丈夫だろうと思ってたら、出版できないよ、と言われて慌てたのか?

連載の依頼をするってことは、作家がそれを引き受けた段階で「契約成立」。

書面であろうとなかろうと、契約は契約です。

(実務的には、裁判で契約の詳細を検討する際に、文字にしたものがないと困りますけどね。)

それを一方的に反故にはできないはず、なんだけど。

いやいや、それ以前の問題ですよね。

編集の落ち度は隠しようがないけど、もしも原稿に問題があって、

「このままでは出版できない」

というのなら、どうして作家さんに描き直すように言わないんだろう。

はじめはOK出していたものを、あとで「やっぱりダメみたい」はカッコ悪い。

自分に見る目がないってことだもんね。

でも作家さんだって、モヤモヤしたとしても、連載中止よりは手直しを選ぶのでは・・・?

「いやあ、都の条例がさー、最近きびしくってねえ」

とか言われちゃうと、釈然としなくても、誰も文句はいえないと思うけど。

うーん。

手直しで済むレベルじゃなかったってこと?

じゃあなぜ、編集部が早い段階で・・・ってことで、話はふりだしに戻ります。

わけわからん。


少なくとも、編集部はこの新人さんにお詫びした上で、補償をすべきでしょうね。

どういう話し合いがあったのか、報道されてないから知らないけど。

そしてあとは、この原稿がムダになりませんように。

どこかの誰かが、救いの手を差し伸べることを期待します。



なお>>

最近こっち方面の規制といえば、こんな記事がありました。

Google「ロリ八分」発動で同人サイトのアクセスが激減 過剰な“言葉狩り“との批判も

【妹ぱらだいす】不健全図書の理由とは 近親相姦の「不当な賛美」って何?

いずれも、アレだ。

内容的には、誉められたもんじゃありません(笑)。

「こりゃヒドイ!」
「規制されてもしょうがないでしょ」

と思えるものも、実際には結構ある。

健全な腐女子のわたしたち(ゲホゲホ)には関係のない、対岸の火事にすぎない。

・・・って、思ってません?

思いますよね?

男性向けの(一部の)過激なエロ描写と一緒にしないでよ、って(笑)。

でも、無関心でいてはいけないと思うのです。

だって、いつこっち方面に、火の粉がかかってくるかわからないでしょう?

あまりおおっぴらに擁護しにくい、誉められたもんじゃない趣味嗜好。

そういう分野だからこそ、ターゲットになったときに脆い。

「大義名分」のあんまりない世界、なのです(汗)。

今はまだびーえる系は規制がゆるいほうだけど、今後どうなるかはわからない。

規制の矛先が、いずれこっちに向くかもしれない。

そうなったとき、わたしたちの好きな作品は全部、無事でいられるんだろうか・・・?

今は大丈夫でも、いつか風向きが変わるかも?

こればっかりは想像がつきません。


そもそも不健全図書って何なの。

―――これを考えると三日ぐらい寝られないので、やめておきます(苦笑)。

むずかしいですよね。

健全なものだけしかない世界に、ひとは棲めないと思うけど。

(シューベルトの「ます」的な。)

でも子供の目に触れてほしくない書籍が存在するのも、厳然たる事実。

どこで線を引くのか。

簡単に答えは出ません。





●もうひとつ

同じ世界のお話。

ニトロプラスが二次創作のガイドラインを改定 「委託禁止」「200個以内・10万円未満」に賛否両論

ニトロプラス 著作物転載ガイドライン

ドキリとしました。

二次創作をどう扱うか。

原作=もともとの商業作品の著作権を持つ企業の規定したガイドラインです。

※あくまで、いち企業の規定。

ポイントは、三つほど。

☆一定の条件下で、二次創作をはっきりと容認している

☆「非営利」の基準が比較的まっとうである(と思う人が少なくない)

ここまでは、日本の同人文化にとって悪い話じゃない。

「非営利」の基準はきびしいと思いますが(後述)、理不尽ってほどでもない。

コンテンツでもうける企業の立場に立ってみれば、わからなくもない要請です。

問題は、まさにその “まっとうであること” らしい(笑)。

☆妥当性のある基準だけに、これが業界全体に援用される可能性がある

と、どうなるのか?

もっとゆるい基準を採用している企業や、二次創作を(ほぼ)自由に認めている企業。

そういう人たちも、この基準を参考にするのではないか?

そうなると、現在の二次創作カルチャーは大きく変わることになる。

「二次創作OK」の流れを拡大しようと運動してる人たちにとっては、大きな打撃になりますよね。

さて、どうなるかねえ。


その「非営利」の基準ね。

条件がいろいろあるので、詳しくは上記のリンク先を読んでほしいけど、数字だけ見ると、

“200個(冊)、10万円”

がベンチマーク(のひとつ)なのです。

薄い本なら200冊以内で、売り上げ予定額が10万円未満まで。

それを超える場合は、アマチュアであっても版権の許諾申請をしてくださいよ、ってこと。

(もちろん有料です。)

さて、この基準はどのくらいきびしいのか。

「えっ!?」

この世界に関してはド素人に近いわたしが驚いたのには、理由があります。

わたしたちがかつて出した、唯一の同人誌

あれの印刷部数が200冊をちょっと超えていました。

ドが三つくらいつく素人サークルの拙い本が、すでに上記の基準を超えてしまっている。

ってことは、かなり厳しめの基準なのでは・・・?

同人誌の世界に詳しい人たちには、

「ズブの素人で無名サークルの小説本がそもそも200冊も売れるとか、変だよ!」

とは言われましたけどね(汗)。

こっちはそういうのすら知らなかったので、意外でした。

(自慢にきこえたらごめんなさい!)

今になって思うと>>

本編がいちばん盛り上がっていたタイミングでの発行だったし。

ほぼ寡占というか独占というか、ほかに同ジャンルの同人誌が存在しなかったし。

予約制で、最初からどのくらい売れるか予想ができたし。

サイトをすでに運営していたし。

・・・諸条件がプラスに働いたのだと思います。


この企業の示した「非営利」の基準が、今後どのように広がるのか。

広がらないのか。

二次創作にどんな影響を与えるのか。

これからが気になるところです。





●では、

またね。。。

タグ : マンガ 同人 同人誌 二次創作

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